3月14日から第二十週93話から97話【カムカムエヴリバディ】気になるストーリー　NHK連続テレビ小説

親（安子）・子（るい）・孫（ひなた）　で
　つなぐ100年のものがたり
3人のストーリーを112回4月8日まで放送　全23週

3月19日　土曜日・　21日祝日月曜の
お昼の地上波　再放送時間が　5分ずれますから

　　お気を付けください
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【星峰】の【atarimaesore　はてなブログ】での
　ネタバレです

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☆第16週☆１９９３－１９９４　　平成5年－平成6年　　

☆この記事のもくじ☆　日付順に並べます
　　読みたい曜日・項目に飛んで下さいね

☆93話　月曜　3月14日　☆
☆94話　火曜　3月15日　☆
☆95話　水曜　3月16日　☆
☆96話　木曜　3月17日　書き込みました☆
☆97話　金曜　3月18日　早出です☆
- 京都東映太秦映画村で「カムカムエヴリバディ」の展示会
☆ふりかえり　カムカム　はじまりは・・・☆
- 　　そう　ラジオの放送が始まったのは　1925年です
☆NHKテレビ　オススメはNHKプラス☆
- 3月25日　金曜　チコちゃんに𠮟られる　午後7時57分から　　
  - ゲストは「カムカムエヴリバディ」に出演中の川栄李奈さんと本郷奏多さん！
  - ♪　NHKオンデマンドで見れます
☆出演メンバー☆

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ガイドブック　パート2出ましたよ

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　　　年号と西暦　の一覧は　コチラにあります　↓

【カムカムエヴリバディ】出演者とか歌のまとめ 11月1日から4月8日112回 NHK連続テレビ小説 - あたりまえ？それさあ。。。

☆【ラジオでカムカムエヴリバディ】　
朝ドラに連動していると言うラジオ番組　　月曜から水曜日の朝10時半からラジオの2の方です　気になったらぜひチェックしてみてね～

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☆93話　月曜　3月14日　☆

☆　なんと　なんと
トランペット　持って　立っている

　　はぁ～　トランペット記念日やね

　トランペットふく錠一郎　
　やっぱり吹けない
【お父ちゃん何やってんのん】

【お父ちゃんな昔な
トランペッターやったんや　】
【もうすぐレコードデビュー
っていうところで
謎の病気になって】
【それからあとは
ひなたと桃太郎の知っているような
おとうちゃんや】と説明してみる

すると
【なんの冗談？？】
【私と桃太郎が喧嘩してるから作り話？？】
【作り話でも　もうちょっと
信ぴょう性のある話にしてぇ】
　　びっくりして笑いだすひなたと桃太郎くん

【ほんまのことや】って
いつものポスターの
ウラに書いてあるサインを見せつけます

【え　ほんまなん？】
るいが話しはじめます
【ほんまや】
【関西一のトランペットを選ぶ
コンテストで優勝した時のサイン】

【お父ちゃんは東京でデビューすることが
決まってたんやけど
急にトランペットがふかれへんようになって　まともな音が出されへん】
【わけわからへんやろ】
【お父ちゃんはトランペットを取られたら何も残らへん】
【そんな人生に　大事な人を付き合わせるわけにはいかへん】
【いっぺんは　るいと　別れたんや】

【トランペットを失って
大事な人を失って
夢失って
もう死のうかな思って】

ジョーさんには　桃太郎の失恋の痛手が
どんなものか
　ひなたの挫折が　どんだけのものか　
自分と同じだと思ったのかしら

【せやけど　るいが　お母ちゃんが救ってくれたんや】
【二人で京都で
この店を出して暮らしていった】
【でもしばらくは病気を治すことを考えたけど
桃太郎が生まれた頃からかな　】
【「ひなたと桃太郎の
いいお父ちゃんとして
生きられれば幸せや」と
思うようになったんや】

【で何が言いたいか言ったらなあ
（傷ついても振られても失恋しても）
「それでも人生は続いていく」
そういうことや】

人生は続いていく

風鈴の音がして
10歳違いの桃太郎くんとひなたちゃんが
お父ちゃんについて語る

【お父ちゃんすごいな】
　【お母ちゃんもすごいな】
　　【お父ちゃんが死にたい思ったって】
　【死なへんかってよかったなあ】
【お母ちゃんが止めてくれてよかったな】

【謝りに行ってくるわ】
「あかにし」の店頭で
桃太郎くんとひなたちゃんが
すごく頭を下げる　
　　その姿の後ろにワープロがあったりするんがワタシは気になるが　

【いや堪忍できない　許さへん】と　
そこに吉之丞君が帰ってきて
桃太郎が素直に
【ご結婚おめでとうございます】という　

その姿をひなたが安心したように眺める

るいとジョーのほうは
【トランペットが僕にさよならを言うてる】
【そんな気がするねん】と
ケースにしまうジョーさん

生きていかなあかん

クリスマスです　
　福引所にサンタの格好したジョーさん
　分かってるのか　分かってないのか
補助券なのに【10回です】
　　って言ったり
五等なのに　鐘
カラカラカラカラならしたり
　　わくわくさせるのが楽しい？？って

いやそれもどうだか

回転焼き屋の前に
サンタ・算太さんがやってきました
見た目　すごく疲れているおっさん

【るい】と声をかけます

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☆94話　火曜　3月15日　☆

☆　サンタクロースの格好のまま
ジョーさんが店番をしてて
　るいとサンタ算太さんが
奥で話をしています
そこにひなたが帰ってきて

　【この人映画村で
コマーシャルの振り付けしてくれた人や】と
ひなたが説明すると

【ひなたこの人は
お母ちゃんのおじさんや】と説明をする

【せやせや】
【まずは回転焼きをいただこうかな】と
【これは「たちばな菓子店」のあんこじゃで】

そしたらジョーさんが
【どちらにお住まいなんですか】
すると【もうずっと住所不定や】って
【それならば今日は
ここに泊まってって下さい】
ニコリともしない　るいさんを
知ってか知らずか　
　ひなたは【嬉しいわ】って

今日はクリスマスだから
鳥の手羽、可愛くリボンつけて盛り付けて　
パンや　うさぎのりんごや　
ブロッコリーのサラダや　グラタン
　当時のクリスマスの晩餐　盛りだくさん
【大伯父さんはダンサーなんでしょ】
【　踊って見て〜】って
　　　　もう相当な歳ですから
ワオ　でたぁ～　
パンにフォーク突き刺して
　　パンのダンス

朝　あんこを作るるいのそばに算太がきてて

【サンタおじさん
ずぅーと　どこ行ってたの】
【あれから雉真の家を出てからの
ほんまのこと教えて・・・】
【あの時おじさんは何で姿消したの？】
【なんで　お母さんはあんなに慌てて
おじさんを探しに行ったん？】
階段を上るのも　えっちらおっちらな感じです

【もう昔のことは覚えておらん】と言う

　今は
サンタがサンタクロースの格好して
福引所手伝い　ジョーさんと一緒に
ひなたちゃんが来て

【うちもお父ちゃんも
　くじ運悪いん　だから】
【外れしか引いたことあらへん】
【サンタさんひいてぇ】

４等のおもちゃのピアノゲットです

【今年は近所のおもちゃ屋さんが
店じまいしたから
景品はおもちゃが多いんじゃ】

【さすが吉右衛門】そう言われて
サンタは逃げ出すように
思い出すように
全神経を研ぎ澄まして
サンタクロースの格好して
踊りだします

小さい子が昨日　五等もらった子が
おもちゃのラッパふいて
おもちゃのピアノをジョーさんが弾いて
まるでショーの会場のようです
桃太郎ひなたジョー吉右衛門にお母さん

　サンタさんこのまま倒れてしまうのかな
　　発作のように　心臓麻痺を起こさなきゃいいけど　

　立ちくらみ・めまい起こすよね　

あんなにしゃかりきに踊りだしちゃう
大正生まれのおっちゃんが
平成の5年　1993年に
そんな元気あるはずもなく

　　まぶしい陽射しを見上げるように
　クラクラと倒れ込む

人騒がせが過ぎるよねって　あさイチ　華丸大吉さんたち
まぁ　人それぞれの感想ですね～
今週はたぶん　鈴木奈穂子アナもお休みで　盛り上がり方もいつもと違うかな

算太にとってこの商店街が
　岡山のふるさとの
　　たちばなの店先とだぶっての
　ひなたの道に
なったような気がしました　ワタシには・・・

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☆95話　水曜　3月16日　☆

☆　会社でパソコンがトラブル起こしちゃって
　ブログアップが出来ませんでした・・・
　明日は　早出するので　番組表からになります

☆　【るい　すまなんだなあ　】
【わしが悪いんじゃ】
【全て私が悪いんだ】

倒れた算太を見舞いに
あかにし母親と吉右衛門が来ました
【おーそうじゃあ】
【あんたがラジオを盗んだ朝に
生まれた吉右衛門じゃぁ　】と　
　　　たちばなの和菓子屋も
　　あかにしも　
　まるで岡山に居た頃みたいに
感じられる結末　

　るいに紙袋を渡し　
【メリー・クリスマス】と言いながら
亡くなりました

弔いはモモケン　
　桃山剣之介　さんの振付師だったから
その御縁ですね　葬儀は滞りなくした　とのこと

紙袋の中には
昭和26年の頃の古い通帳　　と

昭和56年に開設された通帳

それはるいの存在を知った時の
回転焼き屋の前から
算太いなくなってしまったあの時
　10年間頻繁に入金していたみたい

昭和26年頃といえば
【ちょうどおじさんがいなくなり
お母さんが大阪に探しに行くと
慌てふためいていたあの頃】
　【「そんな昔のことは忘れた」
と言って何にも教えてくれなかった】
　残されたこの通帳に　結構あった残高
その意味　　結局　るいには　わからない

ジョーさんが【年が明けたら岡山に帰ろう】と言う

　岡山県で　雉真繊維　大きなお家
　ソレを前にして　
【　お母ちゃんの親戚がこの立派な家だったん】
【それ早う言うてえなぁ　】と桃太郎くん
　それを【あんたらが聞かんかったから】
って言い放つ　るいさんも相当だと思うけど・・・
　だって小さい頃から
【親戚はおらん】と言われて
　お正月のお年玉諦めていたんだもんね

夏のお盆になってからの里帰りなんですね　

玄関先に勇さんが出てきてくれて
【はようお入り】言って　
そして中に入って高校野球を観たり

雪衣さんは夏でもきちんとした
和服着てるんですね　足袋もキチンとしてて
　昔はダイニングテーブルで
ずいぶん洋風だったけれどね

　【登は結婚して孫は女の子
　今ではマンション暮らししてるのよ】とね
離れの　あの時母と暮らしていた部屋を
用意してくれていました
なんともこの広い家に
二人でお住まいみたいです

　　るいのおじいちゃんが
一代で大きくした雉真繊維　
　　戦争で下町のたちばなの和菓子屋、
あかにし金物店　は戦火に焼けちゃったけれども
　　高級住宅街は戦前からのお住まいの豪邸は
焼けずにそのまま残ることが出来て良かった

【聞いています】
【たちばなの古いお墓
　勇おじさんと雪衣さんでお世話してくれているって】
【明日サンタおじさんを葬りたいと思います】って
雉真の家の人達は　あの時あの頃の時の事
別に意地悪をしたわけではないんだけど
皆が私のせいだと思っているんでしょうね

【私のせいなんじゃ】
【算太さんは優しい人じゃった】
【女中の私は　立場もわきまえず　勇さんを思っていた】
【算太さんはたちばなを再建するために
お金を安子さんと一緒に
一生懸命貯めていました】
【そして　店を始めて住む家を見つけたら
僕と結婚してくださいと言われたんです】
【だけど　私　結局サンタさんを傷つけたんです】　

　そういえば夜明けの勇さんの部屋から出るあの姿を見られなければ　普通に銀行で融資を受けて　お店作れた　でしょうにね

【お母さんはたちばなを立て直す
そのためのお金を守るため
大阪に探しに行ったんですか？？】
るいは【ロバートさんと会うために大阪に行ったのでは？？】と思っていたんですね　
【実のところ私(雪衣さん）も勇さんも
ロバートさんのことはあまり知らないんじゃっ】
ていう話です
　【あの頃の安子さんは　たちばなの再建にいちずやった】

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☆96話　木曜　3月17日　書き込みました☆

3月16日　夜　地震でしたね　
23時36分くらい　福島・宮城　で震度6強
皆様のところは　大丈夫でしたか
　被害が　あまりひどくないといいんですけれど

☆【あの日　るいが岡山でる言うた日】
【もう2度と電話とか居場所を
知らせてくれることはないだろうと思っていた】
【それがこうやって
旦那やら息子を連れて帰ってくるなんて】
【ありえないと思っていたんだ
こんなに嬉しいことはない】
と言いながら勇おじちゃんがボロボロ泣き出す

　やっぱり洋風なダイニングテーブル
ずっとずっと使っているんですね
雪衣さんが岡山の郷土料理を
たくさんたくさん作ってくれて

そしてひなたが写真を飾ってあるのを見て
近寄る【これは誰？？これは誰？】
【これはおじいちゃん　】
【るいのお父さんになるなあ
　でも会ったことはないんや
　るいの生まれる前に戦争に取られてね】

【おばあちゃんの写真はないの？？】
すると結婚式の写真を出してきてくれました
【これが勇おじさん？】って感じ

翌朝　勇おじさんと桃太郎君で
キャッチボールをします
　　この二人似ているのよね
【甲子園に出れるようになったら
　　愛の告白をする】
【なんていうことを言ってはいけない】
【絶対報われないんだから】って
勇おじさんが戒めのように言ってくれる

いま　夏休みに部活してないんだから桃太郎は甲子園とは縁が無いんですね　　勇おじさんは最後　甲子園大会そのものが戦争で中止になってしまって　　そう　あの終戦から今50年が経ったんです

　この部屋は小さい頃
るいが過ごしていた部屋
ほとんどあの頃のまま
そして英語の辞書を出してきます

　　そこへひなたが来て
【　なんやこの部屋　】
【昔の写真ないのかしら】　とね　

【今日はお父さんと一緒に出かけるわ】って　るい

二人が来たのはあの時のジャズ喫茶？？
　息子さんが経営しているそうです
「Ｄｉｐｐｅｒｍｏｕｔｈ　Ｂｌｕｅｓ」
　　ジャズ喫茶　マスターは
あの時と同じ顔で世良公則さんが代替わりしていました

　　あの戦後の混乱で　
親父はもういないものだと思って
　よそで仕事をしていたんです　
だけど　ふと岡山に立ち寄ってみると
　親父は店を続けていたんだ　という

【実は　稔さんと安子さんの　初デートのとき
わたし　立ち会っていたんですよ】

【安子ちゃん初めてのコーヒーで
レコード　これをかけたんです】

【そのあとも　何度も何度も
　お店に二人できていました　】

オンザサニーサイドストリートの曲が流れる

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☆97話　金曜　3月18日　早出です☆

☆番組表から　引用します

終戦の日、錠一郎（オダギリジョー）とるい（深津絵里）はとあるジャズ喫茶を訪れます。そこでは、思い出の喫茶店「Ｄｉｐｐｅｒｍｏｕｔｈ　Ｂｌｕｅｓ」のマスター・定一（世良公則）にそっくりな人との出会いが。るいは思いがけず両親の面影に触れることになり、母への思いを募らせます。その頃、雉真家の一室でカムカム英語のテキストを見つけたひなた（川栄李奈）は、窓の外から見知らぬおじいさんに声をかけられます。

☆☆　ひなたは　お母ちゃんが子供部屋として
使っていただろうお部屋をあら探し　
昭和21年のラジオの英語講座のテキスト見つけ出します

るいとジョーは　ジャズ喫茶　
ディッパーマウスブルースで
息子さん（だけど世良公則さん）と話しします
サンタおじさんの事ちょっと話しして
　　　納骨してきましたって説明
【会えて良かった】って　言いあって帰ります

そして　大きな神社に向かいます
　　今日は終戦記念日　　　
　　

　シーンはまぼろし〜

ひなたのところに　さだまさしさん
　つまりはカムカム英語での　英語の先生
　ラジオから出てきて？　って　
　　　ラジオからは　終戦の
　あの天皇陛下の演説を
英語で話しし始める

　シーンはまぼろし〜

　安子は赤ちゃんを背負い　神頼み
　「どうかどうか稔さんが戻ってきますように」

　　　ひなたは　なぜか
さだまさしさんと対面してて
　　　昔話に付き合って　
　　ラジオを通して、英語を通して
　明るい日本を取り戻したい

　シーンはまぼろし〜　

安子と一緒に映る　るいは
　ホントに赤ちゃんから
　　次へ次へと大きくなって
　　おんぶしてた頃から
一人目二人目三人目などの子役さんが
るいとして　つぎつぎに

ひなたとラジオ英会話してたあの頃とか
　そしてのいま　神社で　るい

　シーンはまぼろし〜