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【星峰】の【atarimaesore はてなブログ】での
ネタバレです
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15週 71話から75話
ヤマトグサ
((#^^#)ー☆
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当日は NHK番組表より にして
翌日昼に感想・セリフ記入というのが目標です
このページのもくじー☆
- ストーリーは・・・
- 7月10日月曜 新婚家庭・学者として
- 7月11日火曜 繁盛してる大畑印刷所に集まって
- 7月12日水曜 くさ長屋は大騒ぎ
- 7月13日木曜 大窪さんと新種の研究
- 7月14日金曜 ヤマトグサを発表 雑誌と図譜と
- テレビ出演情報 （一部） NHKプラスで見れる？
- ☆ 番組ホームページのオススメ
- NHK 朝ドラ 放送時間
今も続く 牧野富太郎の実家のお酒
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ストーリーは・・・
連続テレビ小説108作目
高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデル
時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ
主人公・槙野万太郎（神木隆之介）さんと
その妻・寿恵子（浜辺美波）さんの
波乱万丈な生涯を描きます
((#^^#)ー☆
【作】長田育恵さん
【音楽】阿部海太郎さん
【主題歌】あいみょんさん 「愛の花」
【語り】宮﨑あおいさん
【植物監修】田中伸幸さん
((#^^#)ー☆
番組の最後は 植物のイラスト
7月10日月曜 新婚家庭・学者として
これはNHK番組表からです
植物の名付け親になるべく、誰もが認める図鑑を作り始めようと決意した万太郎（神木隆之介）。そのため、昼間は大学で研究、夜は大畑（奥田瑛二）の印刷所に通うことになると寿恵子（浜辺美波）に伝える。寿恵子は了承するものの、万太郎の身体が心配で…。一方、田邊（要潤）は動物学教授の美作（山本浩司）に、実績を出せていないことについて嫌味を言われ、苛立つばかり。その苛立ちを大窪（今野浩喜）にぶつけてしまう。
翌日昼に「気になる～セリフ・感想」を記入予定です
たぬき汁の朝ごはんで
二人盛り上がる
お料理上手みたいです
【どうでもいいお話が楽しくて】
新婚さん ですねぇ
でも【後で話がある
どうでもいい方ではない
話がある】って万太郎
【土佐で新種見つけたんじゃ】
【土佐の山奥で
風で受粉しちゅう
まるで
万葉の心を持つ植物じゃあ】
【これから新種かどうかを
研究していく
今度こそ わしが発表したい
けんど問題がある】
【 わしには身分がない 】
【名付け親になるには
わしが学者であると言うことが
必要じゃあ】
【そこでじゃあ】
【本を出す】
【 寿恵子ちゃんと話ししてた本を
まずは八犬伝方式じゃあ】
【１冊目からもう
世の中にわしを信用してもらわんと
いかん】
【１冊目は大事ですもんね】
【で 図鑑 日本植物誌図譜】
【つまりは すべてを
図譜にせんとあかん】
【石版印刷じゃあ
大畑印刷所では
夜中しか石版印刷機械は
自由に使えない】
【 昼間はこの子が
新種かどうか研究していく】
【そしたらいつ寝るの？】
【まぁ人生で
頑張らんといかん時があるとしたら
今じゃあ】
【なんも言わんと やらせてくれ】
【大畑印刷所の親父さんに
話しして来なきゃ】
さて東大では
波多野さんと藤巻さん
【卒業論文どうするか？】
２年生がずいぶん雑に標本作りしてて
目ざとく 怒るんです
【いや これは大事な標本
資料になるんだよ】
【万さんに作り方
教わったでしょう】
すると2年生
【今日槙野さんは？】
【こういうのは学生のすることではない】
【自分たち 東京大学の学生なんですよ】
故郷から応援されて上京しているし
【頭を使った勉強をしないと】
【頭を使った学問なら
法律でも数学にでも行けば良い】
【そっちはもうたくさんの学生がいる】
【槙野さんは植物をさわるのが
好きなんだから】
（やらせておけばいい）
【何を？！】
【万さんを使うんじゃあない】
すると徳永助教授と大窪さん登場
【僕たちは田辺教授の予習をしないと】
と 逃げる2年生
【アイツラ 植物学 好きじゃあ
ないんですね】
【大学入りたてはそんなもんだろう】
って徳永助教授
【他に行き場が無いから
ここに来た んだろう】
【だから
どう変わっていけるかかどうかだ】
【ところで槙野君の新種は
見せて貰ったか？！】
【田辺教授はいったい何を
話ししてたのか？！】
緘口令でしょうけど
さて田辺教授は
動物学者の美作教授と
【今日も部学会 青長屋での大学生活も
うんざりですね】
【でも動物学は
臨海実験所が作られるそうで】と田辺教授
【海洋生物における
新発見が続きましてね】
【実験所ができたら
牡蠣やアコヤ貝の養殖に
手を伸ばし
成功すれば我が国に
膨大な利益をもたらすことでしょう】って
そうね 世の中 組織的に
チカラをつけていくものよね
教授をトップにして
グングンと上を目指すのが世の常
どれほど腕利きの下の者を
揃えるかが勝負だったんですね
【そうそう
あなたが女子教育に
チカラを入れているのは知っています
けれど 政府の方の仕事もあるし】
【御茶ノ水女子高等教育学校の
校長の話
私の方に回って来ました】
ふむふむ これは高藤さん絡みの話でしたしね
挙げ句
【校長の仕事なんて
面倒なんですけどねぇ】って美作さん
嫌味言い残していくのかぁ
政府の方のの下働きよりも
よっぽど手に入れたかった
校長の座
取られちゃいましたぁ悔しい！！
【聞けばあなたの今の奥方は
つい5月まで御茶ノ水女子高等教育の
生徒だったんですよね】
【どうですか 高等教育の成果は】
ああ なんともなんとも
田辺教授の奥方は
去年亡くなられて・・・
だんだんと運が尽きてしまった
感じですかね
「万太郎さんはニコニコ笑顔でいなくちゃ
成果が出ない」って
申し送りされていたけれども
つい最近 結婚もして上昇気流
それと相反する事例として
田辺さんの存在 なんですねぇ
教授室に戻り
大窪さんに八つ当たりです
【去年の採集旅行
計画・時期・場所どれも
選び方が悪かった
君のせいだ どうしてくれる！！】 と
🌼🌺🌼
あさイチは お手軽丼
九州地域での大雨のため あさイチ中止でした
7月11日火曜 繁盛してる大畑印刷所に集まって
これはNHK番組表からです
図鑑作りに向けて動き出した万太郎（神木隆之介）。寿恵子（浜辺美波）は、万太郎と伴走するつもりが何も出来ずにいる自分が情けなく、福治（池田鉄洋）に相談するが、身の丈に合わない望みは不幸になると言われる。一方、万太郎は、大畑夫婦（奥田瑛二・鶴田真由）に図鑑作りの相談をするが、印刷所は大忙しで印刷機がいつ空くか分からない状況。そこへ突然寿恵子がやってきて、ある提案をする。
翌日昼に「気になる～セリフ・感想」を記入予定です
長屋で1人思い悩んで 福治さんに相談です
【1のチカラも100にできるような
2人でいるからこそ
強くなれるような 】
【八犬伝の剣士のように
夢見ていたんです 】
【でも いざ 始めてみると
体を壊したらどうしようとか
眠らなきゃ 休まなきゃと
思うんです】
【足を引っ張りたい
わけではない
けど心配になっちゃう
だから
止めたい
けれども 背中も押したい 】
【じゃあ私には
何ができるんだろう】
【 洗濯も料理も掃除も
しているじゃあないか】
【暮らしに心配がないから
頑張れるんだって 】と
男やもめの福治さん
【でもそれじゃあ 足りない】って
【だって私
あんなに大きな人の
妻になったんだから】っていうお寿恵
あんなに大きな人っていう意識なんだ
オタクな認識で突っ走っちゃう
人なのね
そこで
【言っておくよ 】
【万太郎さんは
そんなに立派な人じゃない】って
【俺はな この長屋に来る前は
女房がいたんだよ
「いつまでも俸手ふり
（天秤担ぎでの魚売り）
じゃあ だめだ
お店を持たなくっちゃっ」
て言い出したんだ】
【そのために
女房は内職もしてくれて
一生懸命 バックアップしてくれた】
【んだが 俺には
棒手ふりでのお得意先もいて
このままで良いと思っていたから
結局 がっかりして
女房はこどもを置いて
他に男を作って出て行っちまった】
【身の丈に合わない 望みは
不幸になるんだ】
【身の丈を見るんだ 】とアドバイス
大畑 印刷所 大繁盛です
【石版印刷で刷る枚数が
すごく増えているんだ】って事です
万太郎が言うには
【わしの言う植物画が
錦絵のように 鮮やかで綺麗なら
壁に貼ったり
屏風絵にするんなら
請負ってくれる印刷所もあるけれど】と
【わしが作りたいのは
図譜なんじゃ】
【じゃったら 自腹で印刷するしかない】
大畑さんとしては
【近頃では使用人も増えて
夜通し やっているんだ】って で
【前のように自由に使っていい
とは言えないんだ】って
いきなりお寿恵ちゃんが
印刷所に顔を出します
印刷 っていうものがどういうものだか
全く知らなかったから
全部教えて欲しかったって話
まかないうどんタイム
女将さんも張り切って
【うどんとお蕎麦だよー】
膝寄せ合って ランチタイムです
娘のかよちゃんが来て
【お寿恵ちゃんは
私の天女様 なんだから】
【言っとくけど
万（太郎）ちゃん より
私の方が
お寿恵ちゃん好きなんだからね】
そりゃ娘かよさんにしてみれば
ダンスのお稽古の
白いドレス姿が印象的すぎて
馬車に乗ってお出かけしてた姿
天女様みたいだったよね
まかないご飯の時に
お寿恵ちゃんの隣に座ることができて
【微笑みもらったぁぁぁ】
と嬉しそうでした
さてお寿恵ちゃん 覚悟を決めて
【万太郎さんの作る
図鑑というものを見てみたいんです
身の丈に合ってないかもしれないけれど
作って欲しい 】と
【どこをどう考えてもこの
槙野万太郎が作るしかないでしょう】
【 あのー
石版印刷機を買うことはできないしょうか】
【 私本気です】
🌼🌺🌼
あさイチは 工場見学
【ツイQ楽ワザ 】で副島くんと日高のり子さんの掛け合いがおもしろいんですよ
7月12日水曜 くさ長屋は大騒ぎ
これはNHK番組表からです
寿恵子（浜辺美波）は、高価な印刷機を買いたいと言い出す。突然の申し出に、万太郎（神木隆之介）、大畑夫婦（奥田瑛二・鶴田真由）は驚くが、寿恵子なりの熱い思いもあり、印刷機購入へと踏み出す。そして、長屋では印刷機を置くための大リフォーム計画が始動。倉木（大東駿介）、丈之助（山脇辰哉）らも万太郎の夢を応援するのだった。そこへ、大窪（今野浩喜）、波多野（前原滉）、藤丸（前原瑞樹）の3人がやってきて…
翌日昼に「気になる～セリフ・感想」を記入予定です
【家に石版印刷機があれば
万太郎さんは 研究しながら
すぐに印刷をすることが
できるわけでしょう】と
【少しでも時間を有効に使えて
この先一冊目から随時
八犬伝方式に 次々と
本を出版したいんでしょ 】
【だったらまず 石版印刷機械が欲しいです】
だけど実は 石版印刷機はドイツから
取り寄せているらしい
もちろん 石（石版）だって 海外なんです
まるでカリスマユーチューバーだね
何でも自分のチカラで 自分の考え方で
我が道を行く
お金は後からついてくる
ってモットーですかね
【石版印刷というのは
機械よりも 石が大事なんだ
高いんだ】と親父さん
【でおいくらぐらいなんですか ？】
【今では日本で国産の
石版印刷の機械が出来ている】
【だが石も込みでは
1000円は見とかなきゃいけない な】って
まあ 都合よく 1000円 そのもの
【出せます】と
【 峰屋が万太郎さんのために
出してくださったお金が
1000円あるんです】
【世帯持ったばっかりだよ
この先何かといるんだよ 】
【このお金を今使ってしまえば
後がなくなります
分かっています
けれども今 万太郎さんにいるようなら
このお金 使ってもいい 】
あとは万太郎さん 考えてみて
という表情の オープニングでした
さて十徳 長屋
ほぼ全員集合してからの
将来の印刷所をどうするかです
たぬき御殿って言われてるんだよ
草ばっかり
水で洗って草を乾かして
標本 して 積み重ねて 貯めるだけためて！！
結局 女の人たちは
家が片付けられない
汚れるって ブーブー文句をいい
でも男性は 夢を叶える
仕組みを考えてくれました
大規模に 間取りを整理
部屋を追加で 屋根をつける
【家賃は1円50銭になるよ】 っていう話
今の二間続きの研究室
寝室から つなげてって
石版印刷の場所を一畳ちょっと
そして 水場のそばに
ひさしをつけて砂をたくさん置くって
相談した福治さんにお話です
【身の丈に合わない 買い物をしました】
【2人がよければそれでいいんだよ】って
それを聞いて 長屋の大家さんが
福治さんに対して
【あんたも人生の先輩
ぶっちゃったんだね】って
わいわい ガヤガヤしてるところに
波多野さん 藤巻さん
そして助手の大窪さんが顔を出します
新居ご訪問 新婚家庭とは ？みたいな
つもりが
ここが 石版印刷所になるって言う話に
びっくり
お菓子屋さんの娘を仕留めたっていう話に
びっくり
【なんなら 俺たちが
そのお菓子屋に
毎日お菓子を買いに行ってれば？！
お寿恵ちゃんは俺に惚れる？！
話は違ったかも ？！】なんて話
さて 苦虫を潰したような 大窪さんが
【標本を見せてくれ】と
田辺教授の採集旅行では
【たった一輪 戸隠草の花が
みつけられない 】と
この不手際で悪口
【口先だけのゲス】と
言われたんです
【俺を研究に参加させてくれないか】って
直々に頭を下げます
みんなで仲良く 研究をするつもりの万太郎
【ちょっと待って】と波多野さん
【お金が動く 大事な局面 なんだよ】
大窪さんと共同で研究するのなら
実質的に大学の植物学教室のお金が動く
けれども 新種の発表は
大学の名前で？！
田辺教授さんの名前で？！
植物学会会長 それとも？
【わかっているだろう？！
教授は焦っている
成果を上げられていない植物学会】
大窪さんは
田辺教授のまわしもの？差し金？？
大窪さん 田辺教授にめちゃくちゃ言われて
ここで頭を下げて
【僕は初めて 植物学というものを
学んでみようと思う】と 言い始める
【何を言っているんです？！
もうすぐ 助教授の立場だというのに】
大窪さん曰く
【植物学を恥じていた
自分の父は旗本の出で
東京の 府知事となり
今は政府の偉い人 元老院の議官だ】と
（大窪の父のモデルと言われる人物は
東京府知事を務めた大久保一翁）
大久保 三郎（おおくぼ さぶろう、1857年6月14日（安政4年5月23日） - 1914年（大正3年）5月23日）は、日本の植物学者である。子爵・大久保一翁の子。
Wikipediaより
【俺は三男で 留学もしたけど
仕事が見つからなかった】
【しばらく 父の使い走りをしたが
ようやく この教室の
御用係に採用された】
【しかも勝海舟先生の口添えで
ようやくで
そんなところにしか 職がないという
自分が情けなくて仕方がなかった】
【けれども やめてしまえば
勝先生の顔に泥を塗る
父親にも認めてもらえない 】
【だからこそ しっかりと
勉強してきたつもりだ
断崖絶壁に立っているようなつもりで
端から端まできちんと覚えた 】
【田辺教授にも
認めてもらうつもりだった】
【だけどお前が来たせいで・・・】と
【私がその
何かしましたでしょうか？！】
って その素直な聞き方やめなよ
アタマはいい 英語も完璧
技術も知識も人並はずれて抜群
その上おカネは要らない
何なら 何でも奢ってくれる
そんな天から降ってきたような優秀な人がそばに現れたら
自分の立場が足元から崩れてしまうワケよ
🌼🌺🌼
あさイチは トマト
7月13日木曜 大窪さんと新種の研究
これはNHK番組表からです
万太郎（神木隆之介）が高知で採集してきた植物を共同研究させてほしいと頭を下げる大窪（今野浩喜）。万太郎は大窪を受け入れ、植物学雑誌での発表を目標に、二人で研究することになる。二人を見守ると決めた徳永（田中哲司）は、田邊（要潤）に報告。納得のいかない田邊に対し、徳永はこの研究に関わらなければ植物学教室は実績を出せないと伝える。連日連夜、研究に励む万太郎と大窪。そして…ついに！？
翌日昼に「気になる～セリフ・感想」を記入予定です
【なのに お前が来たせいで】
【お前はただ 草花が好きだと笑った
そんな人間は一人でさえいなかったんだ
田辺教授でさえ
留学先で新しい学問 だからと
植物学を選んだだけなんだ
新しい学問なら 世に出られる
皆それだけだった】
【 だが お前が現れて
皆が気づき始めた 】
【このままじゃ誰も
お前に勝てない 】
【だから好きになりたい
お前が植物に抱く心を
お前が何を見てどこが好きなのか
傍らにいて 知りたいとおもう】
すると万太郎は
【大窪さんは マメズタランの原稿を書いた
どうしてあんな素敵な
原稿が書けるかですか】
【マメズタランは 岩の上に着生する
そこに心を動かされたんでしょ】と
大窪さんをほめるのね
そして次からつぎに
【徳永 助教授は
植物が出てくる 和歌が好きで
田辺教授は シダが好き
藤丸はスッポンタケが大好きで
波多野には植物のもっと 奥を
見ようとしております】と
【どうして
ここへ来たかより
それでもみんな
今 ここにおって
今日も 植物学を生きる】
【 それだけで えいがじゃと思います 】と言う
【大窪さん是非 わしと一緒に
研究していただけないでしょうか】
と 万太郎が言う
【いいのか 槙野
俺と一緒に研究しようっていうことで】と
【大窪さんと共同研究するなら
植物学雑誌で研究発表を
すればいいんじゃないですか】
【 事務局長 ですしね】と言う会話
これはどういう意味になるのだろう
寿恵子は白梅堂のお味噌を使って
晩ごはんのお支度です
万太郎はお酒を飲みませんしね
【うまくいけば
日本人が日本の雑誌で
初めて日本の新種を
発表するというわけだ】
【 ええですねぇ】と
感動です
うまくいけば それは楽しみなことです
阻止されなければ！！
ので
【皆さんごはんですよ～】って
徳永教授が
青長屋（東京大学 植物学教室外）に
ゆずり葉の植物が置いてあるのに
気がつきました
【おおゆずり葉か いいね 】
【いにしえに 恋ふる鳥かも弓弦葉の】
【（御井）みいの上より
鳴き 渡り行く】と
円満な 徳永 助教授と
大窪と 槙野とで 和歌を詠みあげてます
【槙野の標本を見せてもらいました】
【大窪 昭三郎 一個人として
槙野と研究することを
お許しいただけないでしょうか】
と大窪さん
【槙野はそれで良いのか？！】
【大窪は植物学教室の人間だ
（事務局長です）】
【大窪が名を連ねれば
植物学教室の実績となるぞ】
と徳永助教授
すると冷静に槙野万太郎が言う
【承知しております】
【こちら（東京大学の中にある）の標本を
見せてもらわんと
研究は出来ません】
【お力添えはありがたいがです】
【それにわしは
自分が名付け親になって
世に出せたら
それで満足ですき】
【わかった
報告はしっかりと出すように】
【大窪しっかりやれ】と助教授
槙野万太郎には
声をかけることはしなかったシーンです
さて徳永助教授から田辺教授に
ストーリーを話します
【共同で研究をするとは？】
【君が許したのか？】
【学歴もない小学校中退の
留学もしていない
植物学会も認めていない奴だ】
【そんなヤツに
東大の門戸を開くのか！？】
イライラ イライラ
【逆です 教授】
【われわれは槙野に
礼を言わなくてはならない】
【我が植物学教室には
なんの実績もない】
【戸隠草がある】
【戸隠草には花が咲いてない】
田辺教授には返す言葉もありません
大窪さんと万太郎
連日東京大学の研究室で
新種を認定するための
資料と格闘
新種を名付けるための努力って
ホンキでものすごいんだなぁ
たぶん 学部としても
応援したくなる
なかなか経験しない
誰にでも出来ることではない作業ですねー
いつの間にか除夜の鐘
慌てて自宅に帰る万太郎
【早くしないと
お正月になっちゃうわ】とお寿恵ちゃん
まだまだ研究
新種発表への道は
長くツライ？
いや楽しい？
石版印刷機が長屋に到着
部屋をぶち抜く作業して
長屋中も盛り上がります
🌼🌺🌼
あさイチは 「愛（め）でたいｎｉｐｐｏｎ」 静岡
7月14日金曜 ヤマトグサを発表 雑誌と図譜と
これはNHK番組表からです
万太郎（神木隆之介）は、新種の植物を「ヤマトグサ」と名付ける。大窪（今野浩喜）と論文を書き上げ、ヤマトグサを載せた植物学雑誌が遂に完成。二人の発表は、日本で植物学が始まって以来の快挙となった。雑誌と並行して作っていた万太郎の図譜も完成し、寿恵子（浜辺美波）や長屋の面々も大喜び。しかし、この時、田邊（要潤）が研究していたトガクシソウを巡って植物学会を揺るがす大事件が起きていた。
翌日昼に「気になる～セリフ・感想」を記入予定です
研究に研究を重ねたうえで
新種を発表する段取り
大窪さんとだから
植物学会 からの出版雑誌での
論文での発表です
そして それに合わせて
学会雑誌とは別に
槙野万太郎として自費出版
図譜を300部
「万太郎は【日本植物志図譜】の巻頭を
土佐の植物にすると決めていました」
とナレーション
紙も今までより一回り大きな紙で
すると
お寿恵ちゃん
【 300部 っていうことは
300部刷り上げて
乾かすっていうことですか？！】って
びっくりしてました
新種を発見の論文作り
こちらは 植物学会の雑誌で
発表するんです
大窪さんと万太郎が 名付け親 です
【名前はもう決めてあります】
【ヤマトグサ】です
大学の研究室で
初めての新種発表に向けて
日々努力
さてお寿恵ちゃん 悩み悩んで
高藤家でのダンスの衣装
質草にします
【西洋のものは
よくわからんしなぁ】って質屋さん
結構な安値になってしまった模様です
倉木さん妻に ちょろっと
【実は 版元が100円前払いしろと
と言う事情なんです】と
夜になり倉木さん夫婦で
【万さんも 必死に戦っているんだな】と
「どの草花にも必ず
そこで生きる理由がある
この世で咲く意味がある」
【 あの時の 万太郎の言葉に
救われたんだ】と
あの時 100円って言った
上京直後の標本のトランクケース
燃やそうとしてたんですよね
あの お金 そのまま
今返しに来ました
日本植物学雑誌の新刊ができました
ヤマトグサ は日本で初めて発表した快挙です
学名オオクボマキノとついています
そして同時に 日本植物志図譜
青い表紙での大判の
万太郎の自費出版
さて BGMに ものすごい
ピアノの 叩くような音楽が響き
教授室田辺教授の様子
ケンブリッジ大学留学中の伊藤さんが
戸隠草をあちらで
新種として発表したんです
その本を田辺教授が読んでいて
青ざめ苛立ち・・・
「田辺教授の戸隠草」発表出来なくなりました
大学でのワイワイと
仲間内で盛り上がって
万太郎がウキウキと帰ってきます
【話したいことがいっぱいある】
【どうでもいいような話じゃが】と言う
で【万太郎さんお話があります】とお寿恵
【どうでもよくない方のお話です】ってね
つまり 赤ちゃんが授かったようですね
🌼🌺🌼
あさイチは プレミアムトーク 明日海りおさん
プレミアムトーク 明日海りお
▽三日三晩泣き続けた…元宝塚トップスターが明かす入団秘話
▽最新舞台の稽古場に突撃取材！
▽あの大物俳優も大注目！実は不安だらけだった朝ドラ『おちょやん』
▽宝塚時代の親友が語るトップスターのほっこりエピソードとは？
【キャスター】博多華丸さん・大吉さん、鈴木奈穂子さん
明日海りおさん ブルーのワンピース
後ろの花は赤いバラ
朝ドラ初出演の【おちょやん】の話
そしてＥテレでの【おはなしの国】での
シンデレラでのひとり芝居の様子など
最近のコンサートやお芝居のVTRとか
盛りだくさんです
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あさイチでは雑誌を作ったみたいですよ
是非一度手にとってみてはいかがでしょうか
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今も続く 牧野富太郎の実家のお酒
☆星峰☆ ( atarimaesore ) ☆((#^^#)ー☆
あたりまえ？それさぁ。。。 のブログ
☆この記事のもくじ☆
- ストーリーは・・・
- 7月10日月曜 新婚家庭・学者として
- 7月11日火曜 繁盛してる大畑印刷所に集まって
- 7月12日水曜 くさ長屋は大騒ぎ
- 7月13日木曜 大窪さんと新種の研究
- 7月14日金曜 ヤマトグサを発表 雑誌と図譜と
- テレビ出演情報 （一部） NHKプラスで見れる？
- ☆ 番組ホームページのオススメ
- NHK 朝ドラ 放送時間
最後までありがとうございます☆((#^^#)ー☆
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