5月1日からの【らんまん】第5週「キツネノカミソリ」気になる～セリフとストーリー。。。【NHK連続テレビ小説】＆【あさイチ】情報

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【星峰】の【atarimaesore　はてなブログ】での
　ネタバレです
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　5週　21話から25話　
　キツネノカミソリ　　　

((#^^#)ー☆

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当日は　NHK番組表より　にして
　翌日昼に感想・セリフ記入というのが目標です

このページのもくじー☆

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ストーリーは・・・

高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデル
時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ
主人公・槙野万太郎（神木隆之介）さんの
波乱万丈な生涯

　((#^^#)ー☆　

【作】長田育恵さん
【音楽】阿部海太郎さん 
【主題歌】あいみょんさん 「愛の花」
((#^^#)ー☆　

5月1日　月曜日　高知最後の日

これはNHK番組表からです

植物学の道に進むと決めた万太郎（神木隆之介）は、綾（佐久間由衣）にも「自由に生きてほしい」と伝える。綾も峰屋のために生きると宣言。二人は、今日選んだ道を悔やまずに歩むことを誓い、竹雄（志尊淳）もそれを見守るのだった。佐川に帰る前に、早川逸馬（宮野真守）の演説会に参加した三人。思いがけず登壇することになった万太郎だが、突如乱入してきた警官隊に捕らえられてしまう。　

「気になる～セリフ・感想」を記入です

朝　佐川へ帰ろうというタイミング
【姉ちゃん竹雄
分かったっけん】と万太郎 
【どうにもならん
わしは 植物学が好きやし 
わしが今生　生まれてきたがや
峰屋のためじゃない 
植物学のためなんじゃ 】
【ほんじゃすき
わしは 峰屋を出るき
姉ちゃんとは夫婦にはなれん 】

【姉ちゃんには 
真に姉ちゃんを思うという相手と
一緒になってほしいで 】と
　　一気に万太郎が言う

【万太郎 わかった 】と綾
【それやったら 峰屋は
私に任せてくれ 
私は 峰屋のために生まれてきたがよ
酒造りが好きじゃ 
おなごの身でも
好きなもんをすすむがちや】
【 その代わり 約束しよう 
お互い今日 選んだことを
悔やまないことを】

【竹雄　お前が証人 じゃけ】

【 私らがだらしなくなったら　
叱ってくれ 】

　　　竹雄が言う
【お二人は前だけを向いてください
後ろには 私がおります】 という話

【帰っておばあちゃんに話さなきゃね】と

3人がしっかりと話をまとめたんです
これからのことしっかり考えたんです

またもや 集会です
 10時から始まるって言ってましたけど 
万太郎にとっては
最後のご挨拶のつもり

オレンジ羽織の 早川逸馬さんが
【いい弁士がおる】って言う
【槙野万太郎じゃー】
みんなに勧められて 
万太郎が前に出ます 

万太郎の話すことは
【足元に生える草のこと
 草は踏まれても
たくましく生きる
周りが変わったって生き抜くんだ 】

【一人として同じものはおらん
わしらは自由じゃ 】

【わしらは踏みつけられても強い】
【自由に生きる】って 
エイエイオーです

が
　　大変です
集会に警察が現れるんです 
大騒ぎです 
やはり これは反逆罪？ 革命家？

 捕まっちゃうんですよ 
早川逸馬さんとその仲間
そして万太郎
警察官から見れば
【お前も舞台の上で話ししてたろう!】です

演説してた舞台の上に立ってたものは
ほぼ皆捕まりました
 牢獄 ってやつです 

竹雄と綾が
【話をつけてきたい
でも巡査は話を聞いてくれない
 取り調べを終わってからじゃ っていう話】で

竹雄が
【わしがついておりながら（泣）（泣）
わしと変わってもらいたい 
わしが死んでお詫びをする 】と

綾が【お前が死んでも あかんやろが 
それならば私が 
　　私のせいじゃ 
私が死んでどないしよう】って綾
【どないしよう】って

牢獄　万太郎が
【お願い じゃあ　話を聞いてくれ 】
【わしこんなところにおらんがじゃいかん】
【いかんき】って 万太郎 泣き崩れる

そして画面は
走って走って 佐川に帰ろうとする 竹雄 
山道です とてつもなく
遠く険しい
高知から佐川って何キロぐらいあるのかなぁ
もともと　帰るつもりではあったけど
　大奥様にお知らせしなければ

🌼🌺🌼

あさイチは　40代からのまさか

5月2日　火曜日　牢獄で

これはNHK番組表からです

演説会に参加し、収監されてしまった万太郎（神木隆之介）。厳しい取り調べを受けている逸馬（宮野真守）のもとに連れていかれ、仲間だと認めろと問い詰められるが…。一方、竹雄（志尊淳）から話を聞いたタキ（松坂慶子）らは、万太郎を助けるべく高知の警察署へと向かう。

竹雄が大奥様のところへ着きます
ヘトヘトですが
 親子3人で平謝り です 
【なんで 竹雄がついておりながら
 若様にこんなこと
これは高知の警察に話をつけねば 】
って番頭　竹雄のお父さんが言うけど
【ワシも行きます】 と大奥様
ずっとずっと仏間で
写経して心落ち着かせようと
していたけれど
心配マックスだよね～

さてさて 
【高知一の酒蔵 峰屋の当主 】
だって言われちゃう
【それが打倒政府か
峰屋がどうなってもええんか】
と巡査
【わしと 峰屋は関係ない
 峰屋 はまっとうな商いを
しております】
そして 連れて行かれるんです 
早川逸馬さんが
拷問を受けてるところにです

そして 話しかけられる
【 お前も仲間じゃろ 】
【お前も仲間じゃろ ？】と
　誘導尋問
【おまんが言わねば
　ムチ打つだけじゃ
そしておまんと交代じゃ】
早川逸馬さんぼろぼろになりながらも
【こんなやつは知らん 
甘い汁吸うて 
声だしちゅうだけの
世間知らずじゃけ
 舞台にあげよった】
【金 吸い上げちゃるつもり やった】って
 【まさかこんなボンボンが
わしの仲間 なわけがない】
 わしの仲間は貧民者や

【こんな 高知の酒蔵の息子が
仲間になるわけがない
 こういうぼんぼんなやつが
この世で一番許せんが じゃ】って
【 目障りじゃ さっさと 連れて行け】
言われちゃいました 

【こんやつは 
結社には入っちゃ せんがか？ 】
警察署も聞いてみる
【早川とは仲間じゃない がか？？】
すかさず逸馬が叫ぶ
【仲間 なわけなかろう 
こんな顔見てるだけで嫌になる
結社なめんなよ】って
BGM はピアノです
ぽろんぽろんとピアノが弾く音 
万太郎の涙 
起き上がる 気力もない

さて警察署入口
民権ばあさん（島崎和歌子さん）と
　綾が
握り飯を差し入れに来ました
【おかしなもんや
ワテは捕まらん
一緒に自由をとさけんでいたのに
男女別学で男女不平等なもんなんや】
【こんな時にも　オトコばかりだ】
【中の人らはわてが支える 
おまんもシャンとし】って

なんと 高知の警察署の署長は
大奥様の知り合い
【幼なじみじゃ】って
【話をする】って言って

すると万太郎だけ連れて
出されます 
つまり 早川逸馬は拷問 
おとものものたち 
下働きは檻の中 
【何やお前だけ】
【お前だって 演説 しとったやんけ】です
事態が飲み込めません

で　警察署の奥で話をしてて 
下っ端の巡査？が
万太郎を釈放しに連れてきました
大奥様に向かって
【土佐の酒蔵の孫が
ボンクラで
お前のような脳なしザルが
一番たちが悪いがじゃ】とイヤミ

大奥様も腹が立って腹が立って
【聞くところによると 
孫を政治結社の仲間と
間違えたってぇ】
【よう調べもせんと 
お縄にするとは 
警察ゆうがは
随分と 楽な仕事じゃね】
【 孫を能無し呼ばわりしたら許さんぞね 】
とたいそうな剣幕で
警察署長さん？に話をする
 そして もう そのまま 
高知 なんか後にします 
一休みなんかすることもなく
佐川まで往復ですよ 
杖ついて わらじ 
背中に風呂敷包みを一つだけ 

ある程度　歩いてきたら
大奥様　疲れ切った表情で
丸太に座り込み一休み
万太郎に
【浮かん 顔じゃの】
【帰りとお　ないのか？？】
と優しく尋ねます
万太郎は
【迎えに来てくれて
ありがとうございました 】
【本当に心配をかけた】
と謝ります
そして番頭が場をなごませようと
【心の臓がいくつあったっち
足りません 
若様が牢獄に入ったなんて
ああいうところは丈夫な人が行くところやけ】

【あの時？集まって 
演説会をしただけですよね
 人を襲ったわけでも
火をつけたわけでもない】
【それほど　重い罪にはならないと思いますよ】
と慰めてくれる

【ほならどうする？】
【 心配なら・・・
お前が政治の土俵で生きたい
と言うなら
命を止められても仕方ぁない】
【曲げられへんものがあるじゃろ】
【 けれども 
そうじゃないなら 
メソメソ するのはお門違いじゃ】
【これは捨てたがじゃ
 ほなら振り返りな (振り返るんではない)】
【代わりに何をするか？ じゃろう
全てを持つことはできない】
【何かを選ぶことは
何かを捨てることじゃ】
選べるのは一つだけ
と　さすが大奥様　
道理が通っています
立ちつくす万太郎ですが
世の中のこと　よく理解していくだけです

🌼🌺🌼

あさイチは　アジ🐟最高　

【ツイQ楽ワザ 】で副島くんと日高のり子さんの掛け合いがおもしろいんですよ

5月3日　水曜日　酒蔵に帰ってきて

これはNHK番組表からです

　佐川に帰る道すがら、万太郎（神木隆之介）は燃えるように鮮やかな花・キツネノカミソリを見つける。無事に峰屋についた万太郎と綾（佐久間由衣）は、改めてタキ（松坂慶子）に、自分たちが進みたい道について伝える。綾は自ら新しい酒を造って峰屋をもっと大きくしたい、そして万太郎は植物学の道に進むため東京に行かせてほしい、と。タキの答えは…

翌日昼に「気になる～セリフ・感想」を記入予定です

【（政治　自由結社の仲間を）
おまんは捨てたがちゃ】
【全てを持つことはできない
何かを選ぶことは
何かを捨てることじゃ
お前は出たんじゃ】

そんな時に突風が吹き
 ユリの 群集地が見えてきました
【まるで逸馬さんみたいね 
オレンジ色の百合がたくさん生えています 

【キツネのカミソリ 言うねんよ】って
おばあちゃんが教えてくれました 
【どうしてそう言うかはわからんが
昔からそう言うちょったね 】

【おばあちゃんともっともっと
植物のことを話すれば良かった】

【 長く生きちょるきね
大したことじゃない】って

そして 植物採集です 
万太郎が根っこから掘り起こして 
それをすかさず 竹雄が手ぬぐいに包んでいく 
【これで標本を作るんや日
 標本を作るき
標本にすれば
ここにおらん人たちにも
見せることができる 
この花を知らない人にも
教えることができる】
【球根やね 
葉っぱは？
どんな風についとったんじゃろか】
そんな様子を眺める大奥様
そしての綾さんと
竹雄の父親　番頭さん

覚悟している様子
酒蔵に帰って来て
みなに挨拶され　
本当に心配をかけてしまったんです
【そうや疲れとるのに
山椒餅がええ
ワシも作ってみる】
【本当にワカは山椒餅がお好きやねぇ】
と竹雄のお母さん

翌日
【今年の夏は暑うなりそうですな】
なんて　当主の役目をしながら
山椒餅を配る万太郎です

大奥様の部屋に綾と万太郎ご挨拶
【小さい山椒餅よりも
大きい山椒餅を頬張りたいって
夢でした 】って万太郎

大奥様　穏やかに　
【大きいなぁ　一つで腹持ち良さそうや】

万太郎が
【山椒餅 東京には売ってませんでした】
【おばあちゃん 
この度は家出をして
申し訳ありませんでした】

【 ご心配おかけいたしました】と

2人ともきちんと 
三つ指をついて謝ります 
【姉ちゃんとよう 話し合いました 
わしは姉ちゃんとは一緒にはなれん】
【姉ちゃんはわしにとって
たった一人の 姉じゃ
うちのことを頭ごなしに
本気だして叱ってくれる
姉様じゃ 】
【この世で一人しかおらん 
姉様を
こんな形で失うのは嫌じゃ 】

綾が話し始める
【槙野の家を継がせる
ことについては
私と 万太郎がそれぞれに
ええ相手を見つけたら
いいことです 】

大奥様
【あやには好きな相手がいるって？】

綾
【その恋は終わりました
恋はただの夢でした】
【 その夢は私が
新しい峰の月　酒を作って 
峰の月とともに
たくさんの人に飲んでもらう
峰の用 をもっと大きくする 】
【私の恋は 男の人にではなく
峰屋とその酒造りにあったんです 】
【ただ一緒に歩んでくれる
相手が欲しかった そんだけ
それだから相手は
おばあちゃんのお考えに沿いますき】
 【婿を取らせてください 
峰屋の（跡取りに）あとを継ぎます 】
【わしのことは感動してください
 わしを 植物学の道に進ませてください
 東京へ行かせてください 
お願いします 】
【どうせわしは体が弱かった
 元から 大きく
生きながらえるとは思わんかった】
【自分でも思うちょった
生まれてこんほうが
良かった と思った】
と話し　した時に
 バシッと ビンタの音です 
多分おばあちゃん 
怒ることはあっても 
手を上げ バシッと
叩くことは今までなかった
と思うけど

大奥様部屋を出ていきます
綾が怒ります
【バカ 】
【わがままなのは　かまわん
だけど 
人の思いを踏みにじるのはあかん】と
姉 あやも 怒鳴りつけます
立ち上がりおばあちゃんのところへ行く万太郎
【話はまだまだあるんです 
よく聞いてください 】
【わしは酒も一滴も飲めんのじゃ】 
【みんなが一生懸命働いているのに
わしみたいな出来そこないが
なんでこの峰屋の当主
なんやろうと思ったけど】
【やめた 
そう思うのはやめた】
【わしには とびっきりの才能がある
植物が好き 
植物の勉強するのが好き
 絵を描くのも好き 
いくらでもできる】
【わしが峰屋に生まれた
だからこそ
この道に進める
学問所（名教館）にも
行かせてもらった
 好きな本も
たんまり買わせてもらった】
【 何よりおばあちゃんが
おってくれて 
いつも人がたくさんいてくれて
 寂しくなかった 】
【それで 好きな才能を
伸ばすことができたんや
 全部 全部 峰屋 やったことや】
【人はわしに
石を投げるがちゃ
「運がええだけののんきもの じゃ」言う】
（それは牢獄での
扱われ方があまりに
衝撃的過ぎたからだよね）
【その通り なんじゃ 
運がええんじゃ 
恵まれて生きてきた 】
【その代わり わしにできること 
植物学を果たしたいんじゃ 
母ちゃんがわしを産んでくれた 
おばあちゃんが 
みんなが
お日様みたいに
わしを暖かく
見守ってくれた 】
【だから わしは 
何者かになりたい 
　　がじゃよ】
東京に行きたい
何者かに　それこそ
シーボルト　やジョン万次郎
みたいになりたい
　本を作りたい　みたいな
　　　気がします

🌼🌺🌼

あさイチは　祝日のため無し

【旅屋おかえり】　長野編を放送予定　

【原田マハ】さんの小説。2014年9月19日に集英社より文庫化

atarimaesore.hatenadiary.jp

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5月4日　木曜日　大広間で説明

これはNHK番組表からです

秋、今年も酒造りの季節がやってきた。万太郎（神木隆之介）は峰屋の面々に、春になったら東京へ行き植物学の道へ進むこと、峰屋は綾（佐久間由衣）に任せることを伝える。分家に野次をとばされるも、綾は酒造りへの想いを懸命に語る。それから半年。万太郎と竹雄（志尊淳）は「土佐植物目録」を作るため、植物採集に明け暮れていた。いよいよ万太郎の旅立ちが近づいたある日…

「気になる～セリフ・感想」を記入です

障子のこっちと向こうで
万太郎と大奥様
【わしは 峰屋に育ててもらった
わしは 何者かになりたいがよ 】と言う
【お前の言う植物の道は
仕事になるかもわからない
一生を棒に振るかもわからん
そのために生きていく って言うのか？？】
【何にもなれない
かもしれないけれど
（植物に）呼ばれている】
【この世にどれくらいの
植物があるか
まだ名前もつけられてない草花も
本当の素性を明かして
名付け親になりたいんだ】と
おばあちゃんに向かって
きちんと話をしました
【高知におれば 守ってあげれる
わしの目の黒いうちは
不自由させない
けんど東京行くが ？！】
【峰屋を捨てて】
【はいおばあちゃんごめんなさい
東京に行かせてください】
【峰屋で育ったから】
【ワシは槙野万太郎は
おばあちゃんの孫に生まれて
ホンマに幸せでした】
【わしは許さんぞね
わしは許さんぞね】
オーケストラみたいな音楽
　ピアノに吹奏楽に
そしての
正座している大奥様に
【おばあちゃん】と
抱きつく万太郎

ナレーションで
「そうして今年もまた
峰屋に秋がやってきました」
出稼ぎの蔵人達が集まり
この冬に向けて
酒造りの始まりです
【今年は幸吉が世帯持になりましたき】と
頭領が挨拶してきました

【気張ります】って幸吉

【幸吉おめでとう】　と綾

朝まで土佐の植物目録作りに
熱中している万太郎と竹雄
　の様子も　映し出されて

さて　御稲荷の前で　御祈祷
遅刻せず　
【ほんなら　今年の酒造り も
うまくいきますよう ご祈祷 お願いします】と
そして大広間で全員集合
当主挨拶です　
万太郎は黒の紋付き袴姿です
【皆の衆 集まってもらって
ありがとう】
【今年の酒造りを始めるにあたり
みんなに話がある
わしは春になったら
峰屋を出て行く
東京に行きますき】

【それは東京に
峰屋の出店を作るということですき？】って

【 いや植物学の道を進む】って 

【わしが出た後
峰屋のことは全て
姉ちゃんに任せますき】

【 こんな若い女が 蔵元になる⁈】
【女はけがれちょるき】
【 蔵元を女に任せる⁈
何考えてるじゃ 】　と　分家たち

【道がなくても進みますがぁ
わしらが道を作ります】

ほなら　どういうことか　綾さん説明を
　　みたいになる

【私は大変なことやとは
重々分かっております
けんど正直
涙が出るほど嬉しゅうございます】
【幼い頃　酒蔵に入った日から
私は酒造りに魅いられてきました】と
【男の身で生まれてきたら
良かったと　何べんも
　自分を恨みました
女は汚れて
入ったらいかんと言われる】と
【自分ではどうしようもないことで
なんでじゃろうって
ずっと苦しかった
この世に 男と女がおって
どうして女ばかりが
こんなこと言われるんじゃろう
これから先も未来永劫
女は穢れとるって
立ち入ってはいかんて言われる？
今のままでいいのでしょうか】と
【でも 万太郎は私に
酒造りしてええと言いました】
【ほんなら私は
思う存分 働きたい
峰屋のために
思う存分 働きたいと思います
私の願いは 峰屋で美味い酒を作り
峰屋をもっと大きくすること
そのために 力を尽くしていきますき
皆の衆 どうかよろしくお願いいたします】

と　綾
　　し～んです
　　　　ですが
後ろの方　峰屋の
女中さんたちから声が上がります
【あや様　私はあや様についていきます】
【あや様が 酒好きなのは
　　よう わかっております 】

つまり　番頭さんの一言
【私等を大切にしてくださる　
あや様は若旦那より
よっぽど働き もんじゃき】

酒蔵頭領も
【あや様 蔵人一同に変わり
申し上げます
今後ともどうぞよろしくお願いいたします】

【　わてら　峰屋一同も
よろしくお願いいたします】と
オーケストラみたいな音楽
　ピアノに吹奏楽に弦楽器

「年が明け　万太郎の植物目録作りは
佳境を迎えていました」
とナレーション
竹雄と共に精力的に
　土佐の植物採集をしてきました

そして　竹雄に　いままで　ありがとう　と

🌼🌺🌼

あさイチは　祝日のため無し

【旅屋おかえり】　兵庫編を放送予定　

5月5日　金曜日　東京に出るにあたって

これはNHK番組表からです　　あれ　？？繰り返し？

　秋、今年も酒造りの季節がやってきた。万太郎（神木隆之介）は峰屋の面々に、春になったら東京へ行き植物学の道へ進むこと、峰屋は綾（佐久間由衣）に任せることを伝える。分家に野次をとばされるも、綾は酒造りへの想いを懸命に語る。それから半年。万太郎と竹雄（志尊淳）は「土佐植物目録」を作るため、植物採集に明け暮れていた。いよいよ万太郎の旅立ちが近づいたある日…

翌日昼に「気になる～セリフ・感想」を記入予定です

【竹雄　今までありがとう】
【お別れやな】
【わしが峰屋を出たら
お前はワシのお守りも
お役ごめん となる】
【お前には姉ちゃんを
支えてもらわんと困る】と万太郎

竹雄がびっくり
【そんな 突然 】

【世間の人は一人で立派にやりよる】

【世間はそうでしょうが
ワカは 箱入りやけ 
しかも 漆塗りのお重箱ですがぁ】
【それにお金はどうするんですか】
【ワカは研究に行かれるがでしょう
その研究で
金がもらえるわけでもない 
それに研究には金がかかる 】と竹雄

万太郎　平然と
【週に3日働いて 残りの4日ば植物研究する】

【云ううちょきますけど
若はなんちゃらできんがです】

【ワシが一人でやる気になっているのに
それに水を差すのか】　と

イライラして　部屋から
竹雄を追い出してしまう

姉ちゃんと仲良くなって欲しい
　　　なら　東京へ連れて行く
　　わけに行かないだろう
　と言う気持ちですかね

でも竹雄がお払い箱ですか？
 いきなりワカに見捨てられたら
あや様のお手伝いも　特にいらないし
まだ　彼氏でもないし

【他に行くところがないかもしれん】
　　　 びっくりです 
【やがては 番頭になるがじゃけ】と
お父さんの元へ
すると
【わしはまだまだ働きざかりや】との
　【おまんは若旦那の仕事をせい】と
いきなりリストラ？？

困り果てて大奥様の元へ
【お守りはもうええ
　クビじゃと言われました】
【私はもうワカのおそばに
つかんでもええでしょうか】と相談です

大奥様　華（梅の花）を活けながら
【万太郎が「お前はいらん」と言うたか】 
【確かに な 
お前は 万太郎をみすみす 
牢屋に入れたきな】

【けどなお前がいると 
万太郎の様子がよくわかる 
これは褒めちゃらんとなぁっ】という

赤い梅と白い梅と花瓶に生けて 
【赤と白が綺麗やろ】って
【 対照的やろ】って
竹雄の方を真剣に向いて
 【九つのときに　役目を決められて
一生懸命に　果たしてくれた】
【この先はおまんが
自分で決めたらええ】って

竹雄　いきなり井戸水をかぶって
【 自分 何がやりたいかって？】　
【そんなこと誰も聞いてくれなかった 
考えてみたこともなかった】
【わしには何もない】ということだけ
　　わかったワケです 
生きる目標なんて　
裕福な人にしか持てないものですよね

奉公を解き放たれたら
　こうなってしまうんですかね
あや様も当主として頑張っています
あや様が
　竹雄を欲しがってくれたら
　　居場所があるのですが・・・

竹雄　夕暮れ時　あや様に
【今よろしいですか？】と
【あや様　
お二人を一生守りたい　
そばにいたい　と
高知にいたとき言いました】

【竹雄は大袈裟じゃねぇ】って

ようやくに 赤い（クシ）櫛を
お渡ししました
【よう似合うちょります】って

【ありがとう　うれしい】って 

【好きですあや様】
【ずっと 渡したかったき】

【わしは 何にも持っておりません
けど 2つだけ 子供の頃から
持ち続けていた
大切なものがありました 
この想いはそのうちの1つです】と
告白するのです
これは東京のお土産というよりは 
プロポーズ 的 な 
　　でも奉公人だし

　【もうひとつは　なぁに？】

場面切り替え　万太郎　
天狗との出逢いの木に挨拶してます
【この先ワシ１人じゃき
たくましゅうならんと】　って　
　狛犬にも挨拶です
BGMはフルートです
そしての鳥のさえずり

いざ　旅立ちです
ワカが前に立って挨拶　
袴姿にすげ笠　わらじです

いざ　
　　　竹雄が着物の裾をスルリと
　　腰に巻きつけ
　旅立ちのしたく
助さん格さんのいでたちです
【ワシも行きます
　わしらは3人でひとっかたまり】
【わしだけ　おいていかれる
　　　わけにはいきません】と

【ダメワカの面倒みるがが
一番大変な道になります】　
【掃除・洗濯・炊事・
金稼ぎ・植物採集・・・
わしも精一杯チカラを尽くさんと】

【大奥様にも
あや様にも
お許しをもらいました
ワカについていきます】　とね

旅は道連れ世は情け　です
東京まで　船に歩きに汽車
2人なら心強いです

峰屋も手広くなると
　東京に店の者がおるのが
峰の月のためになる
　それに　なにかあったら
竹雄がしらせてくれるはず

🌼🌺🌼

土曜日　昼　NHK[総合]　05月06日 午後1:50 ~ 午後2:50
土スタ『らんまん』特集ｉｎ高知
▽ゲスト　神木隆之介さん　志尊淳さん

🌼🌺🌼

あさイチは　祝日のため無し

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ１８祭『窓の中から』を１０００人の１８歳と共演　を放送予定

.•*¨*•.¸　♫　.•*¨*•.¸　♫　.•*¨*•.¸

遊びの情報　しっかりとチェックしてみて　

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大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた [ 田幸和歌子 ]

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【新品】ネットと朝ドラ　木俣冬/著

「朝ドラ」を観なくなった人は、なぜ認知症になりやすいのか？ [ 奥村歩 ]

テレビ出演情報　　（一部）　NHKプラスで見れる？

　NHK番組表　や
【らんまん】ホームページ
　　を参照しています

NHK総合「まだ間に合う！らんまん」

5月5日（金・祝）18:05～18:34

ナレーション：小野大輔

NHK総合 連続テレビ小説「らんまん」土曜版振り返り放送（第1～5週分）

5月7日（日）26:25～27:40

土スタ『らんまん』特集ｉｎ高知▽ゲスト　神木隆之介さん　志尊淳さん

05月06日 午後1:50 ~ 午後2:50

朝ドラ『らんまん』の舞台、高知から公開生放送！
主演の神木隆之介さんと志尊淳さんが登場
共演者の浜辺美波さん、佐久間由衣さん、島崎和歌子さんインタビュー！

((#^^#)ー☆

こちらをぜひどうぞ　
ガイド本・電子書籍　サイドバーも見てね
　高知県出身の植物学者　牧野富太郎さんがモデル

すでに　ノベルティ本も出ているんですね

連続テレビ小説　らんまん　Part1 （NHKドラマ・ガイド） [ 長田 育恵 ]

NHK連続テレビ小説　らんまん　上（1） [ 長田 育恵 ]

牧野富太郎の人生 朝ドラ「らんまん」がもっと楽しくなる！ （MSムック）

牧野富太郎 ～雑草という草はない～日本植物学の父 （角川文庫） [ 青山　誠 ]

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牧野富太郎 草木を愛した博士のドラマ [ 光川 康雄 ]

2023年　春の朝ドラ　らんまん

☆ 番組ホームページのオススメ　

インタビューや

　人物相関図　などは　ホームページ　へどうぞ

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NHK　朝ドラ　放送時間  

「NHKプラス」がオススメ、放送後１週間ご視聴できます

NHKプラスでは　登録は無料　
総合番組いわゆる1チャンネル3チャンネルが
見れたりします　　放送しない番組もあります

NHK　朝ドラは

　NHK【総合】（月～土）午前８時 ［再］午後０時４５分
　▶ 土曜日は１週分放送をまとめた振り返り放送！
　　　これは　日曜日朝11時からも放送します！
　　　毎日のご視聴が難しい方にオススメ

♪【BSプレミアム・BS４K】 （月～金）午前７時３０分
　　　 土曜まとめ放送は
　午前９時45分から５回分

NHKオンデマンドでは　 まとめて見れます 

　　BSプレミアムなら　土曜日にまとめ放送があります

U-NEXTがオススメ　スマホ・パソコンで　テレビでも？　

NHKオンデマンドの配信もしてるんです

ついでに言うと　各種雑誌も　ある程度の宝塚も
　コチラでチェックできます

こういうのは　テレビでなくても

スマホ・パソコンで観れる　
っていうのも便利よね

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あさイチでは雑誌を作ったみたいですよ
是非一度手にとってみてはいかがでしょうか

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 ☆星峰☆　(　atarimaesore　)　☆((#^^#)ー☆

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