8/15から一週間【ちむどんどん】気になるセリフとストーリー。。。【NHK連続テレビ小説】

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【星峰】の【atarimaesore　はてなブログ】での
　ネタバレです

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((#^^#)ー☆

このページのもくじー☆

8月15日☆月曜☆
8月16日☆火曜☆
8月17日☆水曜☆
8月18日☆木曜　書き込みました☆
8月19日☆金曜　書き込みました☆
☆ 番組ホームページのオススメ　
☆　関連テレビ番組　　NHKプラスがオススメ
- ８月15日(月) [総合] 午後７時30分「ファミリーヒストリー」【出演】大森南朋(比嘉賢三役)
- ♪NHK　朝ドラ♪♪　放送時間
  - ♪　NHKオンデマンドでは　まとめて見れます

☆第十九週　　　♪　愛と旅立ちのモーウイ

【作】羽原大介さん
【語り】ジョン・カビラさん（沖縄出身）

((#^^#)ー☆　　

昭和53年って？【ちむどんどん】アキサミヨーな展開ただいま折り返し地点沖縄の言葉と宝塚と世の中と・・・ - あたりまえ？それさあ。。。

ちむどんどん　関連本　読んでみてはいかが？
Fanbookは　とっても写真が多くてきれいです
　沖縄料理本は　なぜ　この料理で
こんなストーリーだったかを
　思い出させてくれますよ

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上白石萌音が翻訳？？

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((#^^#)ー☆

8月15日☆月曜☆

【素敵な披露宴だったね】と
集合写真を見て
お母ちゃん歌子ねーねー良子他

暢子のお手紙を読み上げる形ですね
【披露宴では皆を驚かせてごめんなさい】と
【あれからよーく考えて】
【でも気持ちは変わりません】
【うちは沖縄料理のお店を開くと決めました】
【うちたちは　ひとまず　あまゆで
新婚生活を始めました】
【重子さんとは同居はしないことになりました】
そして映像は二人向かい合わせての朝ごはんの様子
新婚家庭っぽいよね
結局暢子のお部屋に和彦が入ってくることになるんですね

【オーナーは独立には賛成してくれています】
【　アドバイスはしてくれません】
映像は　オーナーと多良島デスクが
オーナー室で勉強会してます
　で　コーヒーを出しに来た暢子の様子を見て
いきなり　経営アドバイスの話を
大きな声で始める房子さん
　照れ隠し？？　親心？？　わざとらしい？

重子さんとは同居しなくなったこと
　一応は【重子さんの希望】という話だって　

がっかりしてるんじゃないのかしら？
約束違反よね　
　ラスボス対暢子の様子見たかったなぁ
とも視聴者は思うだろうなぁ
　まあまぁ『朝ドラ・ちむどんどんだから』

でも　青柳家応接間で
3人で話す様子は和んでいて
まるで料亭のような店舗を構えることを
　希望する？？重子さん

【私は暢子さんの腕を信用していますから】
という話
　　やっぱり住む世界が違うわぁ　と思わせる
そして
　【分かりました重子さん】と暢子が言う
【そこはしーちゃんということ！】
　【しーちゃんさん】
でもなく
【しーちゃんということ】と細く指摘、
　指導して笑い合う　ココ（笑）をとる場面なのね

さてあまゆで
店舗情報「貸し物件情報」を
みんなの前で広げて
三郎さん多江さん　店主・娘さんそして
智まで囲んで
【どうしたらいい？】とご相談

【何で鶴見でもなく東京で店を持ちたいんだ？】という話とか
【イタリア料理修行したのになんで沖縄料理なんだ？】という話

みんな暖かいよね
　優しい気持ちで接してますね

さてフォンターナの厨房
　二ツ橋シェフに呼ばれて
【私（二つ星シェフ）もお店を潰したことがあります】
【矢作さんもお店を潰しました】
【暢子さんはここで何を学んできたんですか】
【イタリア料理を修行して
　　もったいないじゃないですか】
【お店を持つこと　オープン当初は
知り合いが集まり賑わったとしても
半年先　1年先　人気が続くかどうかは
　分からない】【分かっていますか？】

【はい分かっています覚悟はあります】
【フォンターナで学んだことは
無駄にはならないように頑張ります】
　と　偉そうな　謙虚？な素直な？暢子

【オーナーの気持ちも
　　わかってあげてください】
【オーナーは今まで一度も
独立したいということを
反対したことはありません】

【ただ親戚である暢子さん・
ただ一人の女性従業員で　特別なんです】
【オーナーの気持ちを考えて下さい】

【店ができたとしても
月に1度はフォンターナに顔を出し
お店の状況を報告することを約束してください】

【独立しても
うちはずっとフォンターナの一員で
いたいと思っています】って暢子がいいます

あと5分というところで
養豚場のにーにー賢秀の話
【改めてここを辞めさせてください】
【俺は一発当ててこなければいけない】
【妹暢子のために
ポンと札束を出さなければいけない】　

【筋書き通りに行けばね！】と清恵さん
【　わかった　】と　親父さん

　辞める話をしながら
【資本金が足りない
（給料の前借り？をしたい
餞別が欲しい？？？）】と
　のうのうという
　その神経がまるで分からない　
と　ありえん！と　視聴者は思うだろうなぁ
　まあまぁ『朝ドラ・ちむどんどんだから』

朝ドラの主役ってこんなんだったっけ

【一人で何でもやらなきゃいけない】
【　孤独を感じてしまって】って暢子が和彦に言う
【一人で責任を取らなきゃ】とか　切羽詰まった様子

和彦が【僕もいる家族もいるからね】と話をする

沖縄の人って旅立つ時は
　ビーチサンダルなんですかね？？
　たぶん3月なんだけど・・・
にーにー賢秀が大きな鞄を持って
街中をうろうろしてると
あの詐欺師！我那覇さん！に出会います
　　なぜか飛行機の大きな音

二人でアンパン食べながら
【俺とまた新しいビジネスを始めないか？？】
【金が5倍10倍になる】
　　と言われて結局
　　　乗り気になっちゃいそう・・・
【俺たち2人はビックになる道を知っている】
なんて言われて
ついつい空を見上げてしまう
　にーにー賢秀

　　今なら養豚場からの軍資金持っているから
夢持っているから
　　スゴくアブナイタイミングだよね

今週も　あさイチは無くて
高校野球　始まります

((#^^#)ー☆

8月16日☆火曜☆

あまゆに信用金庫の営業マンが来てて
　ペラペラと　事業計画書　甘いですって　
　もう少し融資額増やすよう　ですって
三郎さんと和彦と暢子で話し合いです

入れ替わりに　今度はにーにー賢秀登場
　　嫌な予感しかしないヤツね

ご祝儀袋　出してえらそーにしてるから
店主さんが
【いくら入っているワケ？】
開けてビックリ　
ご祝儀袋の中に
サインペンで書いた200万円
　という引換券が入っています
みんなで呆れてしまいました

が偉そうな　にーにー賢秀は
トランクからビタミン剤を取り出して
【まずはこのビタミン剤を売り歩くんだ】
　　っていう話

そして　どぉーんと
見せつける名刺
【エージェント代行比嘉賢秀】

【ジャイアントビタミン　スリーセブン】
と言う【栄養ドリンク】です

【売上金の3割が懐に入るんだ】って
【さらに勧誘し
その会員さん（入会金5万円ね）に
売らせると2割は手に入る
　　っていうシステム】
　なんだって（いわゆるねずみ講）
とりあえずにーにーには
暢子が店を持ちたいという
話は知らないんだよね
　　そして暢子は
スカートを履くようになった様子です

さて沖縄名護のアパートで
博夫さんが
【今度の夏休みには
　海外旅行に行きたいね】っていう話
【ずっとそのために
質素倹約を心がけて
色んな事を我慢して
お金を貯めてきたんだよ】っていう話

夕ご飯食べながらの話
良子は黄色が似合うんですね
披露宴でもクリーム色でしたね　
晴海ちゃんは
お味噌汁の茄子みたいなのが嫌い
みたいで　って言うか
野菜が全般的に嫌いみたい

ストーリーは良子の仕事
この春から給食の指導主任になりました
献立改善とか残飯を減らす
好き嫌い　を直す　主任です

そんなところに
暢子からねーねー良子に電話
【にーにーが
「ネズミ講マルチ商法」
やっているみたいだから
気をつけてね】という話　

　そしての晴海ちゃんは
毎日実家にいるんですね
保育園？学校？が終わったら
実家に来るのかな

これは夕ご飯かな
　やっぱり【野菜は嫌い】
　　　って残してる

翌日昼間？晴海とお母ちゃん
二人で畑仕事　モーウイ（赤瓜）の
畑に連れて行って水やりしたり　
いろんな野菜のことを教えてあげる

東京杉並で貸物件を
チェックします
暢子は水色のカーディガンと
ブルーのスカートです　
白いベルト締めて
肩からはショルダーバッグ

【　家賃は　少し高くて　】
それだけど一等地なのかな
2階には
前は住み込みの従業員のための
広々した台所にお部屋
自分達の住まいまで
ついているって言う話

不動産屋が
【決めるのならなるべく早く】って　

とりあえず心配事を
歌子に電話です
励まされて電話を切る
さぁ今日はここまで

もしかして　もしかして
にーにーも、金持ちになり
　暢子も順調に
　　ってストーリーに
　　　　なる？　かも？
いやいやいや・・・

((#^^#)ー☆

8月17日☆水曜☆

【慎重に考えるのは大切だけど
最後は　「やりたい」という
気持ちが大切だから】と和彦

【だったら早めに申し込みしなければ】と
暢子の手を取り　話す

少し高いけど　気に入ったんですね
　まぁ　不動産屋さんって　
　たいてい　借金が組める範囲の
　　お高い物件を選んで
　　見せに行くのよーーーねぇ？

【契約して保証金を払ったら
すぐに家賃が発生する】
【だけど　まだまだお店
形も決まらない
営業はできそうもない
儲からない　　大丈夫かなぁ】　　

オーナー室でいつもの3人で　
　　【わかったわ今月いっぱいで
　　暢子さんは退職！】
【やめていく人間に
余計な人件費かけたくないから】と
つれない言い方をするオーナー
【真剣に新しい店舗に向き合うには
フォンターナの
仕事しながらでは出来ない】
　　っていう思いですよね
退職金をはずむつもりなんでしょうか

場面変わって養豚場です
お父さんと清恵さん
ちょっとニーニー賢秀のこと
心配しています

今度の映像は
オーナー室に入ってくるニーニー賢秀の姿
ビタミン剤を売りつける
説明を細かく話してます

【これはあきらかに
ねずみ講という立派な犯罪です】と
オーナーが指摘すると
ニーニー賢秀は
全く心当たりがない　という顔してます
【大事な人に
迷惑をかけたくなかったら
ちゃんと自分で
真実を確かめて来なさい】と
説得されている

スーツケース持って
頭には中学校の時買ってもらった
青いスーパーバンド被って
　あわてて　出ていくニーニー賢秀

さて今度は和彦が
東洋新聞社で
多良島デスクに相談
　社員融資の話し
　　そしての
　「近々ネズミ講を取り締まる」
っていう話が社会部から出ている
　　ってメモを渡す　
【ドンピシャじゃないか！！】って
驚く　田良島デスク

今日はにーにー賢秀が主役なんですね
オーナー房子さんに言われて
事務所に乗り込んで　
すでに事務所では　
マルチ商法をわかって
法律に触れることわかって

　大人がたくさん
ワイワイ騒いでいました
　契約書には　ものすごく小さく　
【親子孫が契約ノルマをとってきた段階で
その半年後に支払うものとする】
　　って書いてある
そしての
【会員を辞めるには
　違約金200万円を即時に払うこと】
　とも書いてある　って　

だけど　賢秀は　
見た感じで　すぐに怒鳴り込み　
（アタマの中に悪徳商法って
　自分騙されているっ
　　　て思いがあるから）
一発殴られたら最後　
すぐに　元プロボクサーの技で
　次から次に殴っていく

映像は盛り上がりを見せるけれど　
殴って問題が解決するわけでもなく
　水戸黄門じゃぁあるまいに　っていう
つまり幹部に　捕まって　
家族に
【違約金200万円払え】と電話です

おしまいの4分で
ちょうど　貸し物件契約のために
お金を全部おろしてきている
暢子のところに電話です

「ジャイアントビタミン商事」
というところ・事務所に
暢子が200万円を持って
そして智と和彦がついて乗り込むんです
　　映像は盛り上がりを想定して
　　小さな事務所での乱闘シーン

水戸黄門じゃぁあるまいに
　っていう　冷めた視聴者
　　　多そうですけどねぇ
　【お母ちゃんをバカにするなぁ！】と　
小さな暢子が大柄な社長を一発パンチ

パトカーの音が響いてきて
後ろ手に縄されているにーにーが倒れ込み　
いかにもな顔で　【やめてくれ〜～】

　役者やのう～～

((#^^#)ー☆

8月18日☆木曜　書き込みました☆

早出のためNHK番組表より

暢子（黒島結菜）は自分の店の開店に向けて貯めていた資金すべてを、賢秀（竜星涼）を騙（だま）してビジネスに参加させていた黒岩（木村了）たちに渡してしまう。自分の店をあきらめようとする暢子に、沖縄やんばるの姉・良子（川口春奈）と石川（山田裕貴）がある提案をする。

鶴見の三郎さんが警察と
話をしてきたみたいです
【賢秀はお縄になることは無いだろう】
　あまゆの店主と娘さんが心配してて
【　でも暢子ちゃんのお金は？】
【長いことためてきたものなのに】

【わかっていることをいうなよ
　（お金が戻るワケないさぁ）】
　　　と三郎さん
【うちは　にーにーが無事
　　なだけでいいんです　】って暢子が言う

もとボクサーの賢秀　
智と和彦につかまって
ようやく歩いているような様子です
　　　東京和彦の実家そば？
　の公衆電話まえ　郵便ポストの前
　ベンチに座り込む　
そして
【素人に本気だせないさー】って
　　　負け惜しみな賢秀　
っていうか　
【和彦のへなちょこパンチで
　　　勝てるわけないさー】って？？　　
パンチで世の中　なんとかなると思っていた？？
　　　一時はマルチ商法の会社に
　　暴力を振るうだけ奮って　
　あげく人質となり　
200万円と引換に逃げることが出来た
　という身の上
　ただただおバカ　！!
いきあたりばったりな生き方！！　
　　まず　警察等に相談しようよ
　　そして新聞ネタにしようよ

さて　昔々の記憶　中学生の頃
　やんばるで盗みを働いたことがあった
　　その時　お父ちゃんが　
【　家族だから　】と
身代わりに土下座して謝ってくれた
　抱きしめてくれた

【悪いことはしたけど
　　おまえは悪い人間ではない】

その後　お父ちゃんが亡くなるときには
【お母ちゃんと　みんなを頼むよ】
　　って言われた
　　今　はっきり　思い出したよ　俺！

改めて和彦と智に土下座して
【俺は母ちゃんに
ラクをさせてやりたかっただけなのに】
【家族を幸せにしたかっただけなのに】
【　今度こそ気持ちを入れ替えて
　　　お金を倍にして返す　】って　宣言する賢秀
なんとなく呆れて笑い出しそうな智の顔
　　はぁ　コレ　何回聞いたことやら・・・

沖縄に電話する暢子　
ねーねー良子と　話ししてました　
【にーにーは　身代金要求されたけど
200万払ったから　なんとか無事よ】
【　お金は戻らない】
【だから　お店は諦める】　と　いう暢子　

博夫さんが　
【お金を送るよ】という　
　【海外旅行に行こうと
貯めたお金があるからさぁ】
【　僕たちが結婚出来たのは
　　　賢秀のおかげさー】
【　　お金は貸すのではなく　あげるさー　】
【お店出来るのを楽しみにしているよー】って

電話口で　仲良く抱き合う良子と博夫
　　確かに　あのとき
　家のため　お金のために　
喜納研吾との結婚　を　破談にしたのは
賢秀があの場にいたからですね

　　もう一度読み直したい　5月26日の　両家顔合わせのシーン
いやいや　昭和47年5月の　仕事はじめから　
智がハンバーガーショップで　働く姿から
　みんなみんな　懐かしくて　頑張っていたよね

5/23から一週間【ちむどんどん】気になるセリフとストーリー。。。【NHK連続テレビ小説】 - あたりまえ？それさあ。。。

フォンターナを卒業する
　【ここで7年間
たくさんのお客様の笑顔を見てきました】　と
【皆さん今までありがとうございました】　と
　　ああ　このコック服も見納めでしょうか　
白いコック帽子　　なんかものすごくできる人になった気がするヤツ

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お店で　いつもの3人で　
と言っても　
二ツ橋シェフはコック服のまま　お世話係　
暢子とオーナー房子さんは
ワインて乾杯

【大きな店で高級な料理を作ることだけが
料理人の幸せとは限らない】
【その人は　何のお店をやりたいか
どんな仕事をしたいか
わからないまま終わることも多いから】
【暢子さんはやりたいことが分かって
　　よかったわね】　みたいな

そして暢子
オーナーさんに偉そうに
【約束は守ってくださいね！！】
【三郎さんと多江さんとオーナーとで
　　泡盛を飲みに来てください】って言う

【　そうねぇ・・　知らないお客様だけで
お店が満席になる頃
私はあなたのお店に行く】
【そして三郎さんと多江さんとも
　仲良く食事をする】という話をして

【この店から独立する人　皆に
言っている事をお話しします】
【どんなに苦しくても資金援助しない】
【借金の保証人にもならない】

　　【わかっています】

【　お別れのお食事にぴったりの料理　】
　【フォンターナに面接　実技試験の時の
　　　スパゲティナポリタンです】　

ナポリタンはイタリア料理では無い
　　って話しもあったよね
【あなたのこと　
オーナーのこと　忘れるわけ無い】　って言い合い
別れの時を過ごします

あの頃の（昭和54年）200万円って
どんな金額なんでしょうか？？
今　令和　なら　世田谷杉並で　あれだけの貸し物件
いくらの家賃で　敷金礼金だと　いくらかかるかしら？

((#^^#)ー☆

8月19日☆金曜　書き込みました☆

早出のためNHK番組表より

暢子（黒島結菜）は良子（川口春奈）と石川（山田裕貴）からの援助のお陰で、房子（原田美枝子）の許しのもと、予定通りフォンターナを退職。本格的に自らの店の準備にはいることに。まずお店の名前を決めなくてはならず。暢子が思いついた店名は…。暢子と和彦は店の二階に住むことになり、あまゆで送別会が開かれる中、一本の電話が…。

世田谷杉並の大きな貸し物件
　手に入れました　
　間口も広く　
　　【どんなお店にするか】
　【何を伝えたいか】
【お店の名前から　まず始めていこう】
　と和彦が言う
和彦いつも付き添ってくれています
和彦も仕事大丈夫なのかな？っていうくらいです
あまゆで早々に
祝賀会、送別会です
　店の名前は【ちむどんどん】
【内装工事が終わって
厨房が整ったら
すぐに開店します
8月ぐらいかしら】ていう話　
【皆さんも開店の日には来てくださいね】　
そういえば三郎さんはいまだ
　湯呑で飲んでます
　　　禁酒なのかなあ

宴もたけなわな頃に　
多良島デスクから電話　　
週刊誌に【マルチ商法】
　取り上げられたそうです　
　　和彦の写真載っちゃった
　おまけに殴っちゃったから　
暴力ふるったってこと
コレは新聞記者として居られない

【暢子も賢秀も僕の大切な家族】
【後悔はしていない】と言う和彦
けど会社には退職届け出します
つまり無職です

また養豚場
にーにー賢秀は
【顔にあざを作って戻ってきてから
休憩も取らず
ずっと仕事を頑張っている】と
清恵さんに言われるくらい
人が変わった様子です

【僕は生まれ変わる】
【地道にコツコツ生きていくと決めた】
【もしご迷惑でなければ
ここで一生
一緒に働かせてください】と
清恵さんを　つかみかかり　面と向かって言う
　　一生？？一緒？？　え　プロポーズ？？

さてやんばる実家
優子お母ちゃんと畑仕事してる晴海
そこにねーねー良子が
　顔を出しました　
【モーウイ　赤瓜】を　お刺し身で
　美味しそうに食べます
コレが今週のタイトル
『愛と旅立ちのモーウイ』ですね

【特別なものでなくていい】
【うちらの目の前には
こんなに美味しいものであふれている】
【お母さんも　みんな
この畑のものを食べて育ったんだよ】
と話しして聞かせるお母ちゃん優子さん

それを聞いてねーねー良子は
給食主任の仕事に生かそうとする

東京東洋新聞社で
退職のご挨拶をする和彦
そして付き添っている暢子
　　暢子はいつのまにか
　オーソドックスな女性の服装に
なってきてます
がっかりしているのは
多良島デスクです
　和彦は大事に大事に育ててきた後輩なんだから
初取材の段取りも　大野愛との恋愛・結末も
お盆休みの沖縄取材も
　ぜんぶ　田良島デスクが　オーナー房子さんと
段取りしてくれたおかげ　よね