7/25から一週間【ちむどんどん】気になるセリフとストーリー。。。【NHK連続テレビ小説】

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【星峰】の【atarimaesore　はてなブログ】での
　ネタバレです

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((#^^#)ー☆

このページのもくじー☆

7月25日☆月曜☆
- 昭和53年8月18日ウークイの日　お盆の最終日　の翌日？？
7月26日☆火曜　書き込みました☆
7月27日☆水曜☆
7月28日☆木曜☆
7月29日☆金曜　書き込みました☆
☆年号と西暦　そして戦争☆
☆ 番組ホームページのオススメ　
☆　関連テレビ番組　　NHKプラスがオススメ

☆第十六週　　　♪御三味（うさんみ）に愛をこめて

【作】羽原大介さん
【語り】ジョン・カビラさん（沖縄出身）

((#^^#)ー☆　　

昭和53年って？【ちむどんどん】アキサミヨーな展開ただいま折り返し地点沖縄の言葉と宝塚と世の中と・・・ - あたりまえ？それさあ。。。

((#^^#)ー☆

7月25日☆月曜☆

先週は・・・
お父ちゃんとお母ちゃんの昔の話
　しかも　暢子は沖縄に
　　そしての和彦も沖縄に

昭和53年8月18日ウークイの日　お盆の最終日　の翌日？？

過ごして　生き方を見直しにかかった　比嘉家の面々

((#^^#)ー☆((#^^#)ー☆

【結婚する】って暢子と和彦　二人で
実家に顔を出します
　あまりにいきなりです
お母ちゃんも
【二人で考えたことなら良いよ】って
そして【仕事はどうするの】って良子が聞いたら

【うちは仕事も結婚も両方つかむって決めたん】
で　そして

【自由に行動する暢子が好きになった】と和彦

お母ちゃんが【二つお願いがある】って

【結婚式は沖縄流　琉装でして欲しい】
　　【良子は和装だったし
　　　　私の時はそんな時代では　なかったからね】って
そしての

【親としてはあれを言って欲しい】

【お母さん暢子さんを僕にください】
【必ず幸せにします】と和彦が言う

　　やったぁ　と　とっても嬉しそう
本気で嬉しいんだろうけど
ちゃんとこのタイミングを考えた方がいいってーー　
　　智にーにー　やんばるのお店に来て
　　結婚したいって　話し　したのにね

【和彦さんと愛さんは
　　新居も決まって順調です】
【お別れするのは寂しいけど
二人の門出はとってもおめでたいです】と言うお手紙は
7月11日でしたよ

7/11から一週間【ちむどんどん】気になるセリフとストーリー。。。【NHK連続テレビ小説】 - あたりまえ？それさあ。。。

それでも

【ふつつかな娘ですがよろしくお願いします】
　ってお母ちゃんが言う

沖縄の人達には　わからないだろうね
下宿屋あまゆで四人でどれだけ楽しく
ワイワイしていたか
　　それが相撲大会（8月13日）を境に
　　ガラガラガッシャーンと崩れて
のしのし立ち上がってきたのが暢子と和彦だっていうこと

崩れてしまった愛さんや　智君のこと知らないんだもんね　

次はやんばるの店に来て
　善一さんに二人で挨拶

次は和彦の母親に電話です　
まったく自分中心な　行動的な　
とりあえず
【お名前を教えてちょうだい】
【　是非お会いしたいわ
　　　来週の日曜日に逢いましょう】

さてあまゆでは　
オトナ4人に囲まれて
　和彦と暢子で挨拶
で　【新居はどこになるワケ？？？】
【とりあえず落ち着くまでは
今まで通り　ここで住もうと思っています】
そして　【琉球の衣装なら私持ってるから使って】て言う

そして控えめに【智はどうしていますか？】

【智は暢子ちゃんと入れ替えで
仕入先を増やすために
沖縄中をまわる】という話

強力なバック（オーナー房子さん）が
いるのと　いないのとで　こんなに　
　人生が違うっていう話　びっくりぴょんぴょん

レストランフォンターナでも
【オーナーの言うとおり
仕事と結婚と手に入れることになりました】
【披露宴は春頃にやろうと思っていますので
　　お二人で出席してください】

【披露宴には鶴見の方々も来るんですか？】と二ツ橋シェフさん

慌てた様子で房子さんが

【その頃は海外に行ってるかもしれない】って

　　三郎さんたちと会うのを　逃げる様子ですね

新聞社では　
【沖縄のレポートをデスクに出した】んです　

デスクは房子さんとつるんでいるから

【仕事は上出来　で次はお前たちの結婚の話】　

【お母さんとは折り合いが悪いんだろう】
【　そもそも母親の1番の不幸は
　　息子と結婚出来ないこと】と言うからなあ

これから　母親を納得させることが　お前にできるのかい？的な
アドバイス

沖縄のねーねー良子は名護のアパートに帰るって話

　そしての

にーにー賢秀が　声が聞きたかったからと電話をかかる

　そして　妹が結婚することを聞いてにーにー

【オレあとどれくらい前借りできるか？】
と養豚場で聞いてみる

さて　次の日曜日　晴れ　和彦の実家

　はぁぁ　(ﾟДﾟ)ﾊｧ?　大きくて立派な洋風建築
　門を開け　中に入るとお手伝いさん
　はぁぁ(ﾟДﾟ)ﾊｧ?　しかも着物に割烹着よ　

計算すると8月の第三週くらいの夏ですからね
　暢子はノースリーブの
ブルーグレーなワンピース着用です
　暢子がスカートを着ていることもびっくりです

まぁ　結婚したい　とのご挨拶だから
　　　これはまともな格好だともいう

なんか・・・あさイチでの朝ドラ受け
そろそろおしまいか　という投稿が出てたけど　
　ほんと　なにか冷静に話ししにくい　ストーリー　

こんなのも　書いてみましたので
　ぜひ　読んでみてね

atarimaesore.hatenadiary.jp

　こちらは　スポニチ　での記事

((#^^#)ー☆

7月26日☆火曜　書き込みました☆

ご挨拶にサーターアンダギーを出しながら　
名前を名乗るから
　ちょっと　からかわれて
【面白い方ね】と言われてしまう
そして

【母さん　僕たち2人　結婚したい】と和彦

【結婚は許しません】とズバリ言われてしまう
【熟慮の結果　あなたには相応しくないと判明しました】
【昭和29年生まれ　最終学歴は　やんばる高校　卒業　母兄姉妹の　5人家族　暢子さんが5年生の時に　父親が急死　】【そして　ご家族が大学を卒業されたのは　お姉さんだけ　それも地元の短大】【何か間違っていますか】　という話

【あなた（和彦）は騙されている】

【お姉さまは　しばらく　ご主人と別居していた。妹さんは現在無職。お兄さんは千葉の牧場で牛飼いの仕事。資産は持ち家のみ。借金はお姉さんの給料や母親のスーパーでの給料　暢子の仕送りで細々と借金を返済している。】

【結婚には　私たちの家とは　常識も価値観も違いすぎます。家の格が違うんです。青柳家は代々学者肌なんです。銀行の重役とか　学者とか　なんです。結婚は　愛情よりも　学歴や家柄の方が　ずっと信頼できます。】【あなたが悪いわけではありません。ただ和彦とは釣り合わないということだけ】【だから結婚は許しません】

【大野愛さんとは　どうして　別れることになったの？　学歴も家柄も申し分のない　素晴らしいお嬢さんだったのに】と全てお見通し

【嫁いだ家の　作法に　家事一切を　切り盛りし　働く夫を　支える。　そういうことが　こちらの　沖縄のお嬢さんに　できると思う？】【今は良くても　いつか必ず　後悔する。絶対許しません】と言う

　これがストーリー5分

さて逆噴射？　
【おかあさん】　と暢子が反論してきます

　【まあ　アナタに
お母さんと呼ばれる覚えはありません】

【重子さん】
【うちの名前は「沖縄のお嬢さん」では　ありません　「比嘉暢子」です　ウチは遅れてもないし　貧乏だけど　心の底では　しっかり結びついている　いい家族に育ててもらいました】【それと　うちは　結婚しても　仕事を続けて　独立して店を持ちたいと　思っています】

【　それは僕も賛成している】

【　もう決めたから　僕は　暢子と結婚する】
【　帰ろう　】

【絶対後悔します】

【もうしているよ　母さんの子供に生まれたことを（後悔している）】　
【僕は　好きで　母さんの子に生まれたわけじゃない】
と言い放つ

暢子が　一回　お母様に頭を下げて
　追いかけていく

はぁこういう流れが好きなんですかね　　この親不孝もの　と　画面に大多数の視聴者が　つぶやくよ

和彦の苦悩を玄関先で話しします
【そもそも　父と母は　折り合いが悪いんだ。　恋愛結婚などではないし　家の格式を　合わせたつもりでも　母には不満だらけだった】【それで　あの時　中学生の時　母から遠ざけるように　沖縄に来ていたんだ】
蝉の鳴く炎天下
【やっぱり結婚の話は　母さんを無視して　進めるしかない】とまで言う和彦

場面変わって　歌子が
そして　ねーねー良子が試練です

【　博夫　これが最後さ】
【　長男としての自覚を持て】
とまで言われてしまいます
　　そこで
【まだ　私は　諦めません】
【私は博夫さん　晴海の家族です】
【そして仕事にも誇りを持っています】
【石川家の一員として認めてもらうまで
　　絶対に諦めません】

そして
にーにー賢秀
　【これからは　心を入れ替え　身を粉にして　働いて　真面目に　コツコツ　頑張ろうと思っていました。】
【よく言った！！】と　親父さんが言うのに

【でも諦めません】
【結婚する妹のために　ドーンと一発　勝負に出ます】
【お世話になったお礼は　一生忘れません】
と言って養豚場を出て行くんです

こういう波瀾万丈が　製作者の意図なんですね
ワタシ付き合いきれないんですけど　

あまゆでは　昭和39年
　和彦君との出会いの頃のシーン

【俺達とは「住む世界が違うぜ」という感じさ】と　こどもたち
　【　友達となれば面白い話をたくさん聞ける。　相手に好きになってもらうには　まず相手を好きになることさ。　諦めずに話しかけてみ】とお父ちゃんが言っていたというシーンを改めて流す

朝ドラは　つまり登場人物が限られているから　絶対　この仲悪くてもいつか仲良くなる　という設定なんですよ　　だから　いいけど・・・　なんでもいいけど・・・

((#^^#)ー☆

7月27日☆水曜☆

ワタシには理解出来ない　納得行かないんだけど　これがこの朝ドラなのかなあ　

暢子は翌朝　義理母に　
【毎朝お弁当を届けるんだ】
と意気込んでいます
彩り野菜とぶりの照り焼き弁当ですね
そして本気で　和彦の家に送り届けます
　お手伝いさんのと二つ　です

が　お母様は　毎朝決まったところ（喫茶店）で
朝ごはんを食べるという話です

付き合いきれんわ・・・お金持ち　なのね
お手伝いさん波子さんは住み込みなんですね
女2人暮らしでしょうか

なんと　まず　お手伝いさんの胃袋を掴んだようです

そして「喫茶店サーカス」というところで
紺色ドット柄のワンピースを着込んだお母様
「中原中也」を読みながら
朝食？軽食？「モーニング」でしょうか
　すると　なんと　そこに　和彦が現れるんです

だからこの親子って言うか
和彦は　すべてお見通し　
だけど暢子には　「だんまり」
　　話しておかない　
　　　この凄さって？　陰湿な　と思っちゃう
和彦君は　悪気はなく　？
　しゃべらないのよね　
　　大事なことを大事な人に　ってこと？
ほら　愛さんにも　いつか新聞社をやめて沖縄に行きたいって　しゃべらないままだった　あんな感じ・・・

母さんの前に座り　コーヒーを注文　

【今度鶴見に来てくれないか】
【僕が今　どんな風に暮らしているか
母さんに知っていてもらいたい】
【沖縄料理　居酒屋の2階なんだ】

　　【あのお嬢さんにも沖縄料理にも
　　　　興味はありません】とつれない返事

【あの中学の時　母さんと離れて
　父さんと二人
　沖縄に行って良かったと思っている】
【沖縄の文化　沖縄で海を眺める父さんの
　　背中を見た】
【二人で過ごした沖縄は
　　僕にとって特別なんだ】

【あなたはお父さんとの思い出を
　美化しているだけ】とつれない
【私はお父さんに対して
　最初から最後まで愛情なんてなかった】
　　とまで言い放つ
【あの人は　私のことを　
　世間知らずの嫁と見下していた】
【ろくに電車にも乗れず　物の値段も知らず
　　家事もできない　と　
　　　みくだされていた】と言い出す

【沖縄の研究ばかりして
私のことなど
見ようともしていなかった】

【砂川智という男性と
あのお嬢さんを取り合ったんですか】
【一時の気まぐれで人生を棒に振るの？】という

【母さんと向き合って話し合うために来たんだ】
（　だけど全くの平行線だね　）
（　このままでは・・・）
【暢子は諦めないと言っている】
【僕も諦めない】
【母さんとは　もっと話ししたいし
母さんに暢子のことを
好きになって欲しいと思っている】
【鶴見には必ず来てほしい】

【今度の日曜の夕方
暢子がご馳走を作って待っている】と
　　言い残して喫茶店を出る

沖縄やんばるの実家では
上手く歌える
上手く三線を弾ける歌子なんですけどね
　緊張っていうのは　どうにもこうにも・・・

そんなところに
智にーにーが顔を出します
【聞いておるか　俺と暢子のこと】
【暢子は和彦と結婚するんだって】
【完璧に振られたぁ。　島のみんなに会いたくなかった。だけど　なぜか歌子には　自分から言いたい　と思っていた。　なんでだろう。あれからずっと　考えた　振られた自分のこと】

【何で　俺じゃなかったのか。　俺じゃ　どこがダメだったのかなって暢子に対して　ずっと考えていた】　そんな惨めな　気持ちを　歌子に訴える
そして　すっきりした　と笑い飛ばす　つもり
こんな　切ない　会いかたってないよね

だけど歌子は
【うちは　ずっと　
　智にーにーの味方だからね】
　　と涙をこらえて言う

【歌子は今　どんな調子だ？】って言う智　

と
【今　披露宴で歌うため
三線と　歌を　練習していた】

【あの歌か　　いい感じで歌えてる】って

すると歌子が手を引っ張るように
【やんばるの共同商店に行こう】
　　って連れて行く
ソレ　智にとって　ツラそう　
まあ　一人じゃぁ絶対に行かれない場所だわね
　かと言って　このタイミングで
やんばるまで帰省しているのに
　顔を出さないってのも
　　　なワケでさぁー

さて売店では　お母ちゃん優子さんが
【うちは智のことを心配していたさー】
【うち達と会うのは嫌じゃない？
　　　ほんと無理してない？】　

　　【いえいえ　なんくるナイサー？】
【なら上等】
【もし嫌じゃなかったら
　　やんばるに帰ってきたら
　　　　必ず顔を出してね】
【うちたちはみんな
　東京に行った智の顔を見られれば
　　それだけで嬉しいんだから】　

　仲直りって感じですね　オトナ対応だわ　
　ふるさとを嫌いにならないでーー
　頑張っている姿を　応援しているよー　って
　　これはだいじ！　スゴく良い！
　まぁ　世の中　そんな簡単にいくわけない　と思いますけどね

暢子が智をふった　
智は真剣に暢子を幸せにすると言っていたのにね

こうやって上手くさらりと
暢子は暢子、智は智って存在価値を
　出してくるって凄すぎです

それを見守る歌子ちゃんが
「やっぱり連れてきてよかった」
　　って顔をしてます
　そうそう　歌子の度胸に感服ですよね

毎朝暢子はお弁当を2人分作っているそうです
【毎朝、私は困ります】
【これでは太ってしまいます】と言うお手伝いさん
つまりは　お手伝いさんが
　一気に食べているそうです　ばれました

なんと　なんと　日曜日の夕方
居酒屋が貸切になりました　
　店主さんが　黄色いワイシャツに
赤い蝶ネクタイで
精一杯のおもてなしと言うけど
　ちんどん屋か七五三祝いみたいだ
　　って言われてしまう
　　　　さて着替えなきゃ

暢子も着替えなきゃ
　で店の中が空っぽになる

するとおしまいの1分
多分　これ　にーにー賢秀が・・・
　　貸切中　なのにね
【なにこれ嫌な予感がするっ】って
　　二階でお着替え中の暢子

って・・・ばかばかしい

って　大人になって　今まで通り
無難に　家を継ぎ　嫁を貰い
嫁は　家を　家庭を守り繫栄させ
　男は　家族を守るため外で働く
そんな敷かれたレールに　疑問を持った
　若者　は　どう　生きるのか？って　話ね
まず　愛さん　レールを降りました　って事よね

((#^^#)ー☆

7月28日☆木曜☆

やっぱりね　にーにー賢秀だわ　
　しかも競馬中継流しながら
　振舞い料理食べちゃってますよね

やっぱりね　競馬盛り上がるところに
　和彦とお母様登場
【言ったでしょ住む世界が違う】
　　エメラルドグリーンのツーピース着て
　　白いネックレス、イヤリング
　　黒のハンドバッグ持って　お母様
お怒りの顔して出て行きました

やっぱりね
【ともかく住む世界が違うの一点張りなんだよ】
　　と和彦が皆に説明する

【誤解じゃぁない
　　ありのままの
　　　にーにーを見られただけ】と暢子
暢子としては　兄の姿
　逃げも隠れも　させたくはない　みたいです

　　【馬鹿は馬鹿なりに
　妹のために
結婚資金ためようと思った】

【もう暢子には近づかん】
【結婚式には欠席する】
賢秀　言い残し外へ出る

【暢子
馬鹿な人間でごめんな】
【だけど　少しは　俺の気持ちにも
　　なってちょうだい】

で暢子は
【分かっているよ
　　よく分かっているよ】と言う

【ごめんな】と謝るにーにー賢秀

【千葉で牛飼いの仕事してるって本当？】

【牛飼いは間違っている　養豚場】

【寝るところはあるの？】

【暢子は幸せになれよ】って言い立ち去る

いや　ここ　感動シーン？　
暢子がお札を１枚出して
　　いつか倍にして返す　という　にーにー

　　　　　やめてよね

はっきり言って　養豚場での　あの振る舞いしても
「怒鳴られて　追い出されない」っていう
にーにーなんて　「充分幸せ」だと思うし
暢子に至っては　オーナー房子さんに守られて
あれや　これや　色んな仕事を経験して　
その上に彼氏を奪い取ってまで
結婚したいっていう　わがまま言い出して
　充分幸せモノでしょう
ワタシなら「これ以上何を求めるの」って言うくらい　

ワタシなら
ねーねー良子だって
1年近くも「旦那さんを見放して
実家暮らしして」　それでいて
まだ「本家の嫁」
「嫁として石川家の一員として考えて欲しい」
なんて言ってるのも　切羽詰まってなくて
充分幸せなんだけど　！！
　普通ならさっさと離婚されてるでしょ

　で　まあ　御三味（ウサンミ）料理を
作ることで認めるとか　どうのこうの
　　　なにそれ？？？　

やっぱりね　
また朝から　お弁当　暢子が青柳家へ訪問　
【沖縄のクーブイリチーっていう
昆布を使った料理です】って

【そんなには太らないと思いますよ】って言い放つ
お手伝いさん波子さんは何と
【2キロ肥えてしまった】って
　　言い出す始末なんですよ

和彦は喫茶店にお母さんに会いに行きます

常識人の母親は
【今は違うと思っても結局
「母さんの言う通りにした方が良かった」
　と思う時が来る】
【ずっと仕事をしたいと言う女性
　　家事や育児は誰がやるの？】
【仕事と両立出来るワケがない】って言う

　（　まぁお手伝いさん雇う　とか言いそうな和彦君のお育ちでもありますが）

【（僕は）母さんみたいな　奥さんが
　　欲しいわけじゃない】
【母さんみたいな人は嫌だ】

【仕事にやりがいがある　そんな人がいい】
【暢子の人生がキラキラ輝いていて
　　いつも充実している】
【そんな暢子と一緒にいたい】って言う

そこで
【母さんの人生は否定するのね】
　　と言い出し
　　　立ち上がり
　　　　喫茶店を出て行くお母様
今日は赤い長袖ワンピース　
エメラルドグリーンのイヤリング
　　いつも　ステキな女性でいようとする努力
　だれか　認めてあげて！

和彦が会社から
あまゆの暢子に電話をする
暢子は一体いつ仕事に行ってるのかしら？日曜日の書き入れ時も午前番とかしたんですかね？　まあオーナー房子さんが　「手に入れなさい」と指示してるからね　　守られてるよね　

自宅で詩集を読みながらお母さま重子さん
【愛情かけて尽くして子供を育て
　　親のことなど忘れたように
　　　（こどもは）オトナになる】
【親になって初めてわかる】
【親にならなきゃ
　　わからないことがたくさんあるのに】
【母親なんて虚しい人生なのね】

お手伝いさんは
【そんなこと言わないでください】
【私の人生は
奥様やおぼっちゃまの面倒を見ていて
とても充実した人生になりました】と言う

そこで
【波子さん　ごめんなさい
　どうかしていました】と謝る　重子さん

この重子さんは一生懸命　尽くして　それが分かってもらえない虚しさに溺れてしまったんでしょうね　　赤ちゃんは手がかかるし　旦那さんは沖縄のことしか考えていないみたいな　寂しい人生だったっていう思い出ばかりなんですかね

((#^^#)ー☆

7月29日☆金曜　書き込みました☆

早出のためNHK番組表より

暢子（黒島結菜）は和彦（宮沢氷魚）の母・重子に、美味（おい）しいお弁当を作って持っていく作戦を続けていた。そして和彦は手紙で重子に思いを伝えて…。
沖縄では良子（川口春奈）が暢子の苦労に刺激を受けて。自分のことをなかなか認めてくれない夫・石川（山田裕貴）の家族に、再び向かい合う決心をする。そんな良子の姿に石川も心を固めて、実家に乗り込むことに…。

ねーねー良子は夜中に
ウサンミ料理を頑張って作ってます　が
暢子に電話して教わるんです

【　材料も良いものを使っているのに
　上手くいかない　】
【　暢子　作り方を教えて　】

【今日はもう遅い　】

【けど　明日　石川の家に持っていくのよ】

【　わかった　まずは天ぷらの作り方　
魚は下味をつけて　水気を拭いて
　そうそうお酢を入れると
　　サクサクして美味しいよ
マヨネーズを混ぜ込むのもいいのよ】と

　すると　ふと暢子
義理母？重子さんには
　　コレで勝負に出よう　とひらめく　

博夫と　那覇の石川家
ウサンミ料理持ってご挨拶
と言っても　
まずは博夫が　男親達を説得です
　【僕はこの家の長男としての自覚から
何度も　言うことを聞いてきました】
【が　僕はもう良子と家族になりました】
【　僕はもう　誰に　何を　言われようと
良子とその家族を大切にします】

【良子を認めないというのなら
僕は　もう二度とこの家の敷居をまたがない
　そんな覚悟で来ました】

オバアが登場
【博夫の言う通りさぁー】【時代は変わる】
【先に行くものが　後から来るものの
行き方（生き方）を
押しつけてしまってはいけない】
【　これは　石川（家）の女たち
　　　みんなの願い　】
【　博夫の嫁を認めなさい】

時代は変わる　いきなり変わる
態度が変わる　そしての
博夫からのお願いがあります
【良子はウサンミ料理を作ってきました】
【徹夜で一生懸命作ったのですが
　　これが美味しくありません
　　（でも　認めてあげて欲しい
　　　　　食べてやって欲しい）】

はたして　いきなり
　　　態度・気持ち変えられるのか
でも　博夫　が　実家に近寄らなくなるのかも
でも　徹夜で　料理を頑張るって　
　　　良子さんもなかなか　偉いかも
おばぁの機嫌を損ねると　男の立場も弱いかも

おじいさん・おじさん・お父さん　そしておばぁとお母さん
みんなで　良子を座らせ　ウサンミ料理を広げる

見た目も　今一つ　それでいて　口にすると
　顔をゆがめる　なんじゃこれはぁー　？？
でも　大人対応　おじいさん　折れてくれた
【これぞ　石川の嫁　よくやった】
【美味しいね　仕事を続けなさい】

調子に乗って　おじさんまでも
【嫁として認める　仕事　頑張りなさい】

おばぁが続ける

【仕事も　家事も　女だけで　続けるのは古い】
【良子さんこれからは料理はうちらに任せなさい】と言います

【本当にありがとうございます】と良子　と博夫
立ち上がってお礼です

これは博夫さんと　このウサンミ料理のお陰で
見事に円満にいった　というような　感じ
　に　見えますね
　とりあえず
良かった　良かった

さて東京青柳の家に
重箱の包みと和彦からの手紙
　がテーブルの上に・・・
「母さんは僕を育ててくれた大切な人
今の僕があるのは母さんのおかげです
産んでくれてありがとう
育ててくれてありがとう
これからも少しずつ母さんへの理解を
重ねていきたいと思ってるし
僕たちのことも理解して欲しい
　と思っています　取り急ぎかしこ　」との手紙

手紙を読み　　とりあえず　重箱を開けてみる
色とりどり　さすがの職人ワザ
天ぷら　ころもがふわふわ　美味しい　
　　いやおいしくない
　　　　とか言いながら食べる
　　重子さんは独りぼっち

さて養豚場で
お料理を頬張るにーにー賢秀の出番　
【だからね！その態度は何？】
　　信用おけないと娘の清恵さん　
気にせず　【おかわり】とお茶碗を出すから　
清恵さんは　プンプン怒っちゃっているんで

　【アンタなんか　どこへでも行けばいい！】と

その様子を見た親父さんが
　アイタタタと　ぎっくり腰を装い
　猫の手も借りたい現状だ　と　言い出したい態度に出る　
だから賢秀には　残って居てほしいっていう感じね
　まぁ　給料前借り　し放題されて
　　ふらふらしている奴（賢秀）だけど
　　　いれば　仕事　はかどるんでしょうね

あっち良子も　こっち賢秀も　上手くいく　金曜日　

さてレストランフォンターナには
波乱の幕開け　　どうしたワケか　
ヤクザって感じの矢作さん登場です
　オーナー房子さんや二ツ橋シェフにピンチ？！

　♪　クーブイリチー　昆布の炒め煮